スタッフブログ
2017年04月14日
ブログ
魚の目・タコについて②
こんにちは!いかがお過ごしですか?
満開の桜もここ数日の雨でだいぶ寂しくなりました。花の命は短いですね(/_;)
熊本地震から1年の今日、被災地では追悼式などが行われ復興に向けてのニュースが流れています。
被災地の方々の1日も早い復興と亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
天災は忘れた頃にやってくるという諺もあります。日本は地震列島です。いつ、どこで起こるか分かりません。
日頃の備えを改めて見直しましょう。
本日は巻き爪ケア・ヨネクラ稲毛店のスタッフの記事をご案内します。
前回は魚の目とタコの違いと出来る場所、原因を書きました。
今回は出来る場所によっある程度原因になっている足のトラブルを推測できるので、その事を書いていこうと思います。
魚の目・タコの出来る場所と足のトラブル
まず、親指やその付け根に出来るタコは、外反母趾の疑いがあります。
小指の付け根に出来るタコは、内反小趾の疑い、真ん中あたりの指の付け根に出来るタコは、開帳足の疑いがあります。
小指の付け根より更に下に出来るタコは、かかとの変形の疑いがあります。
足の裏に出来た魚の目は、浮き足、開帳足の疑い
足の指の上に出来た魚の目は、ハンマートゥ、靴ずれ・内反小趾の疑いがあります。
女性に多く見られるのは、足の前方中心部に出来る魚の目・タコです。
この場合は足の横のアーチが低下した「開帳足」が原因の為、なかなか治りにくい傾向があります。(何を隠そう、私もこの開帳足によるタコに長年悩まされている一人です)
魚の目・タコの治し方
自然に治るまで放置したり、市販のグッズを使ったり、病院に行くという方も多いと思います。
千葉市の巻き爪ケア・ヨネクラでは魚の目やタコを安全で痛みの無いケアをしております。
巻き爪ケア・ヨネクラは稲毛店と船橋店があります。
不安な事はスタッフにお気軽にご相談下さい。無料でカウンセリング致します。