スタッフブログ
2017年09月22日
ブログ
爪ケア
こんにちは!
天候不良の夏が終わりすっかり秋の気配が深まりましたが、気温の変化に体調崩していませんか?
本日は巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店のスタッフHのブログをご紹介します。
爪の伸び方
夏と冬では爪の伸び方が違うと感じた事はありませんか?
冬は10日に1回切っても大丈夫でも、夏は1週間に一度は切らないと気になるという方もいます。
考えられる一つに爪の伸びを妨げる要因が軽減されるからではないでしょうか。夏は靴下を履かなくなったり、先の無いサンダルを履いたりと爪の負担が少なくなるからです。
この伸びる時期にしっかりとケアをして冬に備えていきたいですね。
夏のネイル
ネイルの後のケアはどのようにしていますか?
ケアをしないと2枚爪になったり、爪が弱くなり欠けやすい状態になったりします。爪の水分が減って潤いがなくなる。なんていう事はありませんか?もし、思い当たるようなら要注意です。爪が荒れている可能性があります。
爪のチェック
ネイルをされている方はネイルを取った時にチェックしてみて下さい。
白くまだらになっている(剥離)、ヒビやシワがありませんか?年齢を重ねると共に爪は衰えていきます。ご自身の素肌爪を一度チェックしてみて下さい。
縦じわが多いのは加齢によるもの。横みぞが多い時には、過去に体調不良や精神的なストレスを抱えた証といわれています。
2枚爪
爪は三層構造で出来ています。それぞれの層の中には水分を含んだ細胞があり、その間を埋めているのが細胞間脂質という油分です。マニキュア落とす時除光液を使用します。除光液でこの油分が流されてしまい、爪の水分が蒸発。結果的に爪はペラペラの2枚爪になってしまう方もいます。
保湿ケア
油分は、クリームやオイルを塗るなど外から補給しケアをしましょう。
入浴後、顔の水分補給と同時に爪の油分補給もプラス。ハンドクリームを爪まで伸ばしたり、爪専用のクリームなどで、爪とその周囲をマッサージケアし血行を良くしましょう。
爪が作られる所
爪の根元を爪母(そうぼ)といいます。爪はここで作られ徐々に指先に押し出されて伸びていきます。爪母をマッサージしクリームなどの栄養を補充することが大切です。
栄養不足になると、生まれてくる爪も薄くなったりもろくなってしまいます。土台がもろくなれば、きれいな爪にはなりません。
丈夫できれいな爪を作って冬を迎えませんか?
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では爪切りをしながらきれいな爪のお手伝いをします。
スタッフ一同お待ちしております。