スタッフブログ
2018年06月06日
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☆☆☆スタッフからのお願いと注意☆☆☆
関東地方も梅雨入りしました。しばらくは憂鬱な日々が続きそうですね。今年は短期集中型と予想されています。空梅雨で真夏に水不足にならない様にしっかり降ってほしいですね。植物にとっては恵みの雨、紫陽花見物などで気分を変えて梅雨を楽しみましょう。
本日は巻き爪ケア・ヨネクラ稲毛店スタッフTの記事をご案内します。
お疲れ様です。主人が空手を嗜む方なので、彼の指導のもと蹴りの練習をして足を細くしようと努力しております。が、私、関節が物凄く硬いのです。
振り上げたつま先はせいぜい膝上。その姿は泣けるほど無様…。「それだけ太いんだから威力はでるはず」という慰めにもならないお言葉をいただき、先の見えない戦いになっていることをとてつもなく後悔しております。
今回はお願いと注意について書かせていただきます。
『その装着したペティグラス&ネイル放置しないで!』
◆より効果的にペティグラスを使う為に◆
さて、当院ではペティグラステクノロジーという施術技法を用いて巻き爪に取り組んでおります。これの長所は何より、最初の器具の装着で痛みがほぼ緩和されることです。「あんなに痛かったのがウソのよう!」という嬉しい声を幾度も頂戴し、スタッフも感動します。
しかしながら、中には痛みが無くなったとも相まって来院されなくなるお客様もいらっしゃいます。残念ながらペティグラスは一度の施術できれいに矯正出来るわけではございません。
月に一度のペースで幾度も装具を交換し、時間を掛けて本来の爪に導くための技法です。
もし、途中で終了したい場合は装着している器具を取り外す作業がございますので、今一度のご来院をお願いいたします。
同じ装具を数か月にわたり、装着したままですと、そこから水分が侵入してしまうことがあります。
同時に亀裂や剥離が生じ自爪に悪影響を与えてしまう場合がございます。菌が繁殖する事が原因になり、爪水虫やグリーンネイルになってしまう場合があるのです。
- 爪が白く濁っている
- 爪が変形している
- ボロボロになっている
ご自身の足の親指に以上の症状があれば、白癬菌に感染している可能性があります。気になる方は医療機関での受信をお勧めします。
その様な爪のトラブルを回避するためにも、1ヶ月に1度の装具の交換をお願いいたします。予約はいつでも承っておりますので、お気軽にお電話ください。
◆ネイルの放置・重ね塗りに気を付けて…◆
きれいに塗ったネイルが剥げてしまった時、面倒だからと全部落とさずに、剥げた部分だけ重ね塗りしたことはありませんか?
ネイルの重ね塗りは確かに楽で時間を短縮する事が出来ますが、重ね塗りをし過ぎると、そのすき間から水が入り込み、雑菌が繁殖する危険性があります。面倒でも、きちんとリムーバーで落として、塗り直しをお勧め致します。
***巻き爪ケア・ヨネクラ船橋店ではネイルサロンも併設しておりますので、ペティグラステクノロジーと併用する事も出来ます。
しっかりと下処理を行いネイルするので、家事などの水仕事にも強く、また長持ちもします。定額制ネイルやデザインの持ち込みなどの相談も出来ますので、巻き爪をきれいにしつつ見栄えにも拘ってはみませんか。これから足を露出する機会が増える季節になります。是非ご検討下さい。
スタッフ一同ご予約をお待ちしております。