スタッフブログ
2018年07月18日
ブログ
『足をきれいに保つには・・・』
こんにちは。
巻き爪ケア『ヨネクラ』船橋店のMです。
暑い夏がやってきますね!
今まで靴を履いていた方も、サンダルを履く季節になりました。
靴下や靴で隠れていた爪やかかとの露出度がアップします。
トラブルになってしまった後のケアはもちろん大切ですが、そうなる前にどんな予防策があるのか?
知っているだけで違ってくるかと思います。
きれいな足を目指して、レッツトライ!
かかとのひび割れの予防法
1. 夏は裸足になる時間が比較的増えます。『夏=暑い』ですが、エアコンの影響で足が冷える事がありますね。
足の冷えはひび割れの原因のひとつです。家にいる時は靴下を履くなど、保温にも気を付けてください。
2. 寝る前に、ワセリンなどの保温保湿用外用薬を塗るのも効果的です。
3. 足の指の運動(タオルを足で握る、足じゃんけんは巻き爪予防にもなりますよ。)やマッサージは足の血行を良くします。
4. ストレスも足の血行に影響すると言われています。枕や座布団の上に足を乗せ、足を上げてゆっくり休憩するのも大切です。
足のむくみの予防法
1. 足をよく動かし、時々ストレッチをしましょう。足じゃんけんはもちろんのこと、足の底背屈も効果的です。
2. 長時間の立ち仕事はなるべく避けましょう。できるだけ椅子に腰を掛け、出来れば腰と同じ高さに足を上げて休みましょう。
3. 水分を過剰にとらない方がいいと言われています。ただし、心筋梗塞や脳梗塞にかかったことのある人は注意が必要です。
4. 夜間の就寝時には、座布団などを足部において足を高くします。さらに、弾性包帯などで下肢から足を少し圧迫するのも効果的です。
爪の周囲が痛まないための予防法
1. 常に足の爪と周辺を清潔に保ち、周辺のマッサージも忘れないことが大切です。
2. 深爪をしないようにしましょう。深爪をすると、爪が周辺の皮膚にくいこんで傷つけてしまったり、陥入爪になったりします。
爪は『スクエア・オフ』の切り方がおすすめです。
3. 爪があたるような狭い靴や、かかとの高い靴を履くのを控えましょう。
足囲はしっかりと固定されていて、指先は自由になっている先の太めの靴がお勧めです。
タコ・魚の目の予防法
1. 皮膚のかたくなりかけた場所に靴が当たらないような靴選びをしましょう。
2. タコのできた趾間に、趾間装具を入れると痛みがやわらぐことがあります。
3. 縦・横アーチの低下が原因の場合には、中敷きを入れるのも痛みがやわらぐことがあります。
巻き爪ケア・ヨネクラの稲毛店・船橋店では、タコ・魚の目、かかとのケアをやっております。ぜひご相談下さい。
読んでもらって、気づいたことはありますか?
足の指を動かす事、マッサージをすることで、すべてではありませんが多くの事が予防されます。
いっぺんに全部を実行することは、長続きもしないだろうし、大変です。
簡単にできる事から、まずは始めてみませんか?
巻き爪ケア・ヨネクラ・稲毛店・船橋店では「フロッグ・ハンド」という足のトレーニンググッズご用意させていただきました!まずは店頭でお試しください。
巻き爪ケア・ヨネクラ・稲毛店・船橋店では、巻き爪のケアだけでなく、肥厚爪・欠け爪・割れ爪・タコ・魚の目・かかとケアも承っておりますので、気になる方はぜひお問い合わせください。