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2018年12月21日

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ウオノメはなぜ出来るのか?

こんにちは!

今日は小春日和で気持ちの良い1日でしたね。師走はお仕事の他、大掃除やお正月の準備などで毎日忙しいのではないでしょうか。

来週はまた厳しい寒さが戻ってくるようです。お身体ご自愛ください。

今回は巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店のスタッフHの記事をご紹介します。

 

ウオノメとタコ

いずれも皮膚病の俗称です。

日常よく口にするありふれた言葉ですが、それぞれについて正しい知識はというと意外に乏しいのが現状のようです。

これらの言葉が混在して用いられている事も少なくなく、医者が見ても皮膚病の診断そのものが難しい事があるそうです。

ご自身の自己診断で治療したばかりに、重篤な事態を招いてしまった方もいるそうなので、たかがウオノメ、たかがタコなどと軽く扱う事はやめた方がよさそうです。

今回はウオノメについて書いていきます。

 

ウオノメとは

ウオノメは通常大人の足の裏や踵などにできる直径5~7mm程の硬い皮膚病変で歩行や圧迫による激しい痛みを伴うのが特徴です。

中心に魚の眼のような芯が見えるので俗にウオノメと呼ばれています。

皮膚の1番外側には角質層と呼ばれる硬い層があり圧迫などの外界刺激から身体を保護しています。足底の皮膚が厚く硬いのは歩いたり体重を支えたりと機械的刺激の多いことに対して、皮膚が角質層を厚くして対応しているからです。

かかとの皮膚を見るとこのことがよく分かると思います。何らかの理由で、一定部位に繰り返し異常な圧迫刺激が加わると、角質が厚く芯の様になり真皮に向かって楔状に食い込んでいく場合があります。こうして出来たのがウオノメです。

圧迫や歩行などに伴って楔状に食い込んだ角質の芯が神経を圧迫して痛みを生じます。

痛くなる前にぜひ一度、巻き爪ケア・ヨネクラの稲毛店・船橋店にご相談下さい。

 

セルフケアはトラブルの元

ご自身でケアをされている方も多いと思います。ですが間違った知識で行ってしまうとトラブルになります。

削り過ぎて出血したり、ヒリヒリしたという事もお客様よりお聞きします。とても危ないのでぜひ巻き爪ケア・ヨネクラの稲毛店・船橋店へ足を運んでみて下さい。

 

ウオノメの予防

窮屈な靴・長時間の歩行・足の変形・歩き方の異常・年を取ったり病気などによって脂肪組織が減少したり、浅い所に固い骨や関節があるなどの様々なことで生じます。

このような圧迫因子を見つけて、可能な限り除去する事が予防と治療の両方にとって最も大切です。圧迫の原因が除去されない限り治療を続けても中々治らないばかりではなく、一度治っても必ずといっていいほど再発するからです。

職業や、生活習慣など実際に除去できない原因のことも多いと思いますが、角質軟化剤や保湿剤などを用いたスキンケアやパッドなどを用いてなるべく局所の刺激を少なくする工夫がとても大切です。

 

巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では、相談カウンセリングは無料ですのでお気軽におこしください。

お勧めの保湿剤などもご紹介させていただきます。スタッフ一同心よりお待ちしております。

ご予約・お問い合わせ

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