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2020年04月28日
ブログ
靴下に穴が開く?その理由
こんにちは!
巻き爪ケアヨネクラ 船橋店 店長.遊佐です(^^)
先日ラジオを聴いていたら、リスナーさんからの投稿で、「何故か右足の親指だけ、靴下に穴が開きます。笑」「爪が長いわけでは無いのに」と。
それを聞いた?読んだ?ラジオパーソナリティの方は、「えー?!それは面白いですね!変ですね!笑笑笑」と、笑っていました。
ま、皆さんも、変だねー。って笑って終わっちゃう話かな?とは思います。
でも、私は、笑い事じゃないよー(;_;)そこの理由に気付かないと大変かもよ??と、思ってしまいました。
なんで親指だけ、靴下に穴が開いたのか?
想像してみてください。
靴の中での足の形。
親指だけ靴下が切れて穴が開くって事。
爪も長く無いなら、爪で布が切れた訳ではないですよね。
と、したら、、
それは、そこだけぶつかっているのです。
しかも親指だけ。
私が想像した形。。。
きっと親指だけ浮き指になって、少し上を向いているのでは無いかな?と思ったのです。
浮き指で靴下に穴が開く
指が上に向いてるので、当然、指先が靴に当たります。
そこの靴下が擦れて切れてしまう。なので、穴が開きます。
この事からも、穴が開くのが親指じゃなかったとしても、靴下の穴の開く場所で、足の状態を想像する事ができるんじゃ無いかな?と思います。
靴下の穴の開く場所で注意する事
たとえば、親指の付け根の下がよく穴が開く。
これも浮き指を疑うべきです。
浮き指の人は、ここを地面につけて歩いている人が多いです。
あとは、2趾・3趾の根元の所が穴が開く人、そこにガサガサのタコがありませんか?
小指側が穴が開く。
開帳足になり、小指横が上がったり、変な形になっていませんか?
これらは、あくまでも私の予想なのですが、少し注意してみてもらえたら、色々な足のトラブルを発見できるかもしれません。
足のトラブルに気付こう
浮き指や、指の付け根のタコや、開帳足など、足のトラブルから、巻き爪も起こります。
放って置いたら、どんどんひどくなったり、痛みが出たりしてしまいます。
痛くなったら歩くのが嫌になってしまうかもしれないですね。
そして、開帳足など、足のアーチが悪いと、立っている時、歩いている時の体のバランスが悪く、転びやすくなったり、膝や腰が痛くなってしまうかもしれません。
これらの事を考えても、靴下の穴は、開いちゃった!と笑って終わらず、なんでだろう?と、一歩踏み込んで考えてみて下さい。
私達、巻き爪ケア・ヨネクラのスタッフ達にご相談頂いてもいいかもしれません。
足に不安がある方、痛みがある方、
私達は、膝や腰は見れませんが、爪のカウンセリングから、一緒に足のトラブルを探す事はできるかもしれません。
気になった方は、無料のカウンセリングにお越し下さい。(^^)
カウンセリングもご予約制とさせて頂いております。
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