スタッフブログ
2020年06月02日
ブログ
痛い巻き爪どうしてますか?
千葉県千葉市と船橋市にある巻き爪ケア ヨネクラの船橋店、店長 遊佐です。
定期的にブログを書かせて頂いているのですが、今回は原点に戻り、巻き爪についてお話ししていこうかと思います。
その巻き爪、痛くない?
今現在、爪が巻いていて、巻き爪だと思う。だけど、痛くはないのよね。って人、結構います。
巻き爪の状態が少しで、痛くない。これは普通ですよね。
でも、中には爪が巻いているのをしっかり見てわかるレベルだけど、痛くない!という方もいます。
痛くなければいいのか?大丈夫なのか?気になっている方、心配な方って結構いるのではないかな?と思います。
その痛くない巻き爪、もしかしたらとても危険な状態かも?!
当店で行っている巻き爪補正では、爪の形(状態)を「軽度・中度・重度」と測らせていただいてます。
これは、使用している、『巻き爪度数表』という道具を使って測っていくのですが、
「中度・重度」この状態までなっている方で痛くない方。要注意です!!
この中度や重度の状態までなるには、それなりの原因があります。
そして、そのまま放って置いたら、さらに巻き爪が進行するかもしれない状態になっています。
それなのに、痛くない。それは、痛くないように歩いているということです。
痛くないように歩くとは・・
指先を上げて地面につかないように歩く(浮指)
大きいサイズの靴、またはサンダルのようなブカブカした履物を履いている。などです。
これらは、巻き爪になる原因の一つです。
と、いう事は、巻き爪の原因が続いている→今より巻いてしまう可能性があるかもしれません。
そうなれば、爪が指に食い込む、又は皮膚に刺さる。そんな状態になった巻き爪は
「歩かなくても痛い」「触らなくても痛い」っという事になるかも・・・
痛くないうちに巻き爪補正をおすすめします
「歩かなくても痛い」「触らなくても痛い」とか、よくお客様から聞くのは、
「布団が当たると痛い」「お風呂に入ると痛い」など、聞きます。
そこまでになると、爪周辺の指を触ると痛い状態になってしまっています。
当店・巻き爪ケア ヨネクラの巻き爪補正は「痛くない巻き爪補正」です。
ですが、当たり前なのですが、触らずには補正はできません。
できるだけ触らず、痛みを与えず(スタッフはどこが痛いのか分かっています)補正を行うようにしています。でも、持つだけで痛い方。こうなってしまうと、持った時の痛みなどは感じてしまいます。
やはり痛みが出る前のケアがおすすめです。
ほとんどの人が痛くなく巻き爪補正完了しています
上記の内容を読むと、痛いような気がしてしまいますが、当店にご来店のお客様のほとんどは、
痛みを感じず、巻き爪補正を完了して帰られます。
「ほんとに痛くなくて驚いた!」と言ってくださるお客様も多いですので、安心してご来店ください。
「軽度」の痛くない巻き爪
先ほど、痛くない「中度」「重度」の巻き爪についてお話しさせていただきました。
では、「軽度」の状態で痛くない。これって大丈夫?と思いますよね?
答えは・・これはまだ大丈夫かな?と思います。
でも、これ以上巻き爪が進行しないように、
爪の切り方(ここすごく大事!)や、
歩き方(指の先までしっかり使って歩く)や、
足のアーチケア(アーチを鍛える運動をしましょう)や、
爪の保湿(爪用のオイルなどを使い保湿しましょう)をすることをおすすめします。
自分の爪が心配な方、「巻き爪度数表」で測ってほしい。なんて思った方。
巻き爪ケア ヨネクラ 稲毛店・船橋店では、
無料でカウンセリングを行っております。
カウンセリングと同日に施術を受ける事も出来ます。
まずは、カウンセリングのご予約をお待ちしております。
お問合せ・ご予約、お待ちしております。
WEBからのご予約はご希望の3日前までにはご連絡ください。