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2021年06月11日

ブログ

気づいたら爪がデコボコしてない?

今回ブログを担当させていただきます船橋店のIです。

爪に横向きに溝ができていませんか…?

先日、爪に横溝ができてしまっているお客様がご来店されました。

横溝ができてしまう原因と自分で今からでもできる対処方法について、一緒に学んでいけたらなと思います!

爪の横溝の原因

①栄養障害によるもの

爪の横溝の幅は栄養障害がおこった期間を表します

爪の横溝の深さは栄養障害の強さを表しています。

栄養障害が1本の爪だけではなく、全身的なものであれば多数の爪に現れることもあります。

②甘皮の炎症

甘皮部分を頻繁にいじっていると爪に段ができてしまう場合があります。

甘皮は体外から雑菌を入らないようにふたをする役割を担っています。

③菌の感染

カンジダという真菌感染による皮膚病です。

このカンジタ感染は伝染してしまいます。

④外的要因

何かの拍子に爪をぶつけ、爪がダメージをうけることにより凹んでしまう場合があります。また、足に横溝が出来てしまう場合は、靴による圧迫の爪が伸びることができない原因の一つとなります。

爪が詰まることにより、爪が前に伸びようとしても伸びることができずに段差や厚みになってしまう場合があります。

⑤爪の乾燥

爪先が乾燥すると、ささくれが出来やすくなってしまうのと同時に、爪の根本が皮膚と密着した状態が保つことができずに剥離してしまうことがあるそうです。

剥離することで、爪が一定の厚さを保ったまま伸びることができずにデコボコして伸びてくる場合があります。

できること

①バランスの良い食事を摂ることに気を付ける。

爪はケラチンというタンパク質が主成分で構成されています。ミネラルやビタミンの栄養素も爪を合成するのに必要不可欠なものです。

ミネラルとは、生体を構成する主要4元素(炭素、酸素、水素、窒素)以外のものの総称です。

また無機質(代表例…カルシウムやカリウム、リン等)とも呼ばれ、これは体内で生産することはできないので、食べ物から摂取する必要があります。

栄養素の中でも、特に亜鉛や鉄分不足すると爪の横溝の原因となりやすいそうです。

②甘皮部分をいじらない。甘皮が再生することで、外界からの雑菌の侵入を防ぐことができます。

③爪が靴等に当たらない等に、爪を適当な長さに整える。

④バランスの良い食事に気を付ける。時に亜鉛や鉄分不足にならないように食事をする。

⑤爪先が乾燥しないように、オイルやクリームを塗って保湿をしっかりする。

以上のことが、爪の横溝ができた場合に、すぐ対処できる方法だと思います。

 

ちょっとしたことから、爪にも気を使ってきれいな爪を維持できたら嬉しいですね!

巻き爪ケアヨネクラ/稲毛店・船橋店では病的でない爪の横溝のケアも承っております。

また、巻き爪や割れ爪のケアやタコやウオノメ、爪切りも行っております。

爪や足のお悩みでしたら無料でカンセリング(要予約制)もおこなっておりますのでお気軽にお問合せください!

 

〇巻き爪ケアヨネクラ 稲毛店

住所:千葉県千葉市稲毛区小中台町1768-3-101

TEL: 043-206-6632

 

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住所:千葉県船橋市本町5-8-3 コスモ船橋102

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