スタッフブログ
2021年11月02日
ブログ
最近の感動
こんにちは、巻き爪ケアヨネクラ船橋店のAです。
寒くなってきたので衣類の整理をしています。
着ない服は潔く処分しようと思いせっせと纏めていますが、ものすごい量です。
普通にゴミ出ししたらご近所さんに迷惑がかかりそうなので、持ち込みで処分しようと思います。
定期的な断捨離は必要ですね。
私の爪
私事になりますが、今日は自分の爪について書こうと思います。
昨年私の足は大変なトラブルに見舞われました。
合わない靴を履いたのが始まりなのですが、無理しても履きたいぐらい素敵な靴だったんです。
結果、両親指の爪が割れ、両中指の爪は内出血、右の小指にはタコ。
後悔先に立たずです。
何とか回復したものの、年が明けても親指の爪の伸びが悪いことが気になっていましたが、自分のことなので後回しになってしまっていました。
化膿
自分の爪のケアは、身体も硬く、眼も見えづらくなってきたので一苦労です。
爪の伸びが悪くなっているのは両親指の外側なのですが、案の定根元の方に厚みが出ていました。
爪のそうじをして、テーピングで横のお肉を押し下げてあげれば大丈夫かなと思っていたのですが、またも悲劇に見舞われました。
その日は何ともなかったのですが、翌日「痛いかなぁ?」と思う程度の痛みが。
そうじのときにいじりすぎちゃったかしら、と思っていたのですが、その次の日も痛みが引かない。
痛みに耐性はある方だと思うのですが、歩くたびに起こる不快感。
仕事の合間に店長に見てもらうことに。
「化膿してるよ」
補正具を装着する為には化膿を治さなくてはいけません。
(※施術ヶ所が出血していたり、膿が出ている場合は施術できません)
すぐに皮膚科を受診して軟膏を処方してもらいました。
そしてよく洗い、よく流して、ちゃんと拭く。
消毒して、軟膏を塗ったら化膿も2日でよくなりました。
身をもって実感
化膿が良くなったところですぐさま補正具をつけていただきました。
自分の爪に補正具が着いたのはこれが3度目になります。
痛みがある状態での装着は初めてだったのですが、感動!の一言です。
お店にいらっしゃるお客様には、補正具を着けたら痛みは和らぎますと、説明させていただいていますが、これは真実です。
全く痛くない!
感動で涙が出そうになりました。
身をもって実感したので、これからは痛みの軽減についてお客様に熱く語ろうと思います。
我慢は×
痛みは脳からの危険信号です。
我慢できるからと言って、ほったらかしにすると後に大きなトラブルになりかねません。
重度の巻き爪の方ほど、痛みが無いとおっしゃる方が多いのですが、
痛くない歩き方が身についてしまっているんだそうです。
こうなると、本来力がかかるところに力がかからず、巻き爪が酷くなり、別の箇所に力がかかってタコや魚の目ができ、さらに足の変形といった悪循環に陥ってしまいす。
足が変形すると骨格も変形し、あげく内臓にも影響をもたらします。
健康で過ごすためには、足、爪のケアが必要不可欠になってきます。
すでに痛みのある方も、痛くなる前になんとかしたいという方も、ぜひ巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店にお電話ください。WEBからのご予約も可能です。
カウンセリングは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。