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2024年12月19日
ブログ
フットケア
足について
フットケアの知識と技術について学ぶ
こんにちは!巻き爪ケアヨネクラ稲毛店のYです。
いつものように、某SNSをのぞいていると、おもしろそうなものを見つけました。
東京ビックサイトで行われるホスピタルショウ、その中でフットケアの知識と技術のセミナーがあり、なんと無料で参加できそうなので、行ってきました!その様子をお伝えしたいと思います。
フットケアとは?
みなさんはご自分の足を見たり触ったりしていますか?足が冷たかったり、タコや魚の目、ひび割れができているかもしれませんが、少しずつの変化には気づかないことが多いです。傷ができて、痛みが出て、初めて意識することになります。
フットケアとは、爪を切ったり、タコや魚の目のケア、保湿ケアなどの直接的なケアから、靴の選び方や正しい履き方、歩き方、セルフケアも含めて、包括的フットケアと考えています。
歴史を振り返ると、ヨーロッパでは、中世ゲルマン人が狩猟を安全に行うためにブーツを履いたとされています。ナポレオンには、足を専門にみる足病医がいたそうです。
日本では、第二次世界大戦以降に靴を履くようになりました。靴を履く文化がなかったため、欧米に比べて、足病医療は100年遅れていると言われています。循環器、感染症、皮膚科、形成外科、整形外科と多岐にわたる専門領域にかかわるため、足を総合的に診てくださる病院は少ないのが現状です。これだけだと心配になりますね。でも安心してください。包括的フットケアを1〜3ヶ月ごとに繰り返すことによって、足トラブルを予防することが可能です。
ご自分で足を見たり触ったりしてみる。(特に糖尿病や血行が悪い方)
時々、誰かに見てもらう。正しく爪切りをしたり、サイズのあった靴を履いたりとケアをする。そのひとつに巻き爪ケアヨネクラを選択していただけると幸いです。
久しぶりの東京へお出かけ、人の多さで、ちょっと疲れましたが、たくさんのイベントやセミナー、企業様も参加しているので、いろいろとお試しできて楽しかったです。
お店で使っているマシンとは違うものを試したり、フットケアグッツの試供品をもらったり、とっても高額なインソールを履いてみました。(なにか力のかかり具合が変わった気がしますが、あまりに高くて買えませんでした)
介護分野では、体位変換の体験をしました。体が自由に動かせない方の移動や体位変換は、結構な重労働なのですが、うまく動くことによって、1人でも移動してしまう技術には驚きました。
他には、めずらしいコーヒーを試飲して購入、のぞきませんでしたが、お金の話や経営、留学のコーナーもあったようです。
そして、イベントに行ってきたという話題で、他の人ともお話しできたり、久しぶりのオフラインイベントを楽しみました。
健康的な生活を送るには、足の健康は欠かせません。良く食べて、良く寝る、良く歩く。痛くない足で、行きたいところに出かけましょう!
足トラブルでお困りの際は、巻き爪ケアヨネクラでお待ちしております。