みなさん、こんにちは！

巻き爪ケアヨネクラ稲毛店、船橋店のブログをご覧いただきありがとうございます。

船橋店にて研修中のSです。

靴の圧迫などが原因で出来てしまった足のタコ。タコは基本的に痛みを伴わないと言われていますが、厚く硬くなり圧迫されると痛くなることがあると思います。

今回は足のタコに対し市販の道具を使用して自宅でケアをしたことについて書いていきます。

角質が厚くなり、硬くなってしまったタコ。みなさんはどのようにケアをしていますか。

昔から知られる軽石で削ったり、保護パットを使用したり、皮膚の軟化剤が付いたパッドを使用する方が多いのではないしょうか。

個人的な話になりますが、私の息子も足裏にタコが出来ています。

5年位サッカーをしている小学６年生です。長時間の練習やサッカーシューズ（ランニングシューズより少し硬めに出来ています）を履くことでタコが出来ていると考えられます。

特にサッカーシューズを履いた時に痛みを感じるようになり、私が知らない間に角質を自分でむしり取っていました。幸い出血などはなかったですがタコ以外の皮膚まで切りそうな勢いでした。お店に連れて来てマシンでケアを行う事が早く綺麗になる方法ですが、

時間的な理由と反抗期真っ只中の難しいお年頃であり来店が難しい状態のため、店頭で販売しているフットケアファイル（かかと用のやすり）を購入し、自宅でケアしてみることにしました。

・やすり前の状態　（撮影・掲載許可取っています！）

赤丸で囲っている部分がタコです。表面に少し凹凸があります。この凹凸が更に硬いときもあり、このくらいの大きさでも痛みを伴うこともあるようです。

・使用した物は当店でも販売している「ビューティーフットプロ」です。

☆入浴後の皮膚がふやけた状態で行いました。

（軟化剤入りのパッドはズレてしまうと正常な皮膚もふやけてしまうことがあり、動きの激しい子供には向かないと判断しました。）

☆最初は粗い面で削ります。凹凸が少なくなったら、細かい面に変えて削ります。

☆息子自身ではなく、私が削りました。数分行い、削りすぎないようにしました。

・やすり後

表面の凹凸がなくなって滑らかに削れました。この凹凸がなくなるだけでも痛み・違和感は取れるようです。しかし硬さは残ってしまいました…。

☆保湿をして終了です。

数が少なくタコが厚すぎないため、数分で終了しました！

セルフケアのポイントは削りすぎないことです。せっかくだからとタコを完全になくそうと削ってしまうと、その部分を守ろうと更に角質が厚くなってしまうことがあります。また、削った後はお手持ちのクリームで保湿をしましょう！保湿をして角質を柔らかくすることでタコが出来にくい状態にすることも大切です。

この「ビューティーフットプロ」は、かかと用と記載があります。やすり面がかかとに当たりやすいサイズのため、あまり細かい所には適さないかもしれませんが、タコの位置や大きやを考慮頂きお使いになられるのが良よさそうです。

＊また使用方法は記載されていますのでよくお読みになってご使用ください＊

今回はこのように市販具を使用したセルフケアをご紹介致しました。

お店に行きたいけど時間がない時、ご家族のタコのお手入れをしてみたいという方や、少し痛みが気になるけどすぐにお店に行けないという時の応急処置としても良いかもしれません。

店内ではビューティーフットプロは使いません。

軟化剤を使用し、電動のマシンを使用して削っていきます。

＊タコの位置や個数を確認し、料金のご説明をさせて頂きます。

（タコ１個所2200円　1か所増える毎に1100円加算）

＊タコを柔らかくする軟化剤を塗布後、電動のマシンで削ります。

＊保湿剤を塗布して終了です。

巻き爪ケアのヨネクラ稲毛店・船橋店では、このようにタコや魚の目、角質ケアの施術メニューもございますので、セルフケアでは痛みが取れなくなってきた時、自分では削りにくい場所にあるなどお困りの方はまずはお気軽にご相談ください。WEB又はお電話から

ご予約が可能です。スタッフ一同ご来店を心よりお待ちしております。