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2022年06月10日
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◆◆意外になります、あります。『手』の巻き爪◆◆
皆さま、こんにちは。巻き爪ケアヨネクラ稲毛店、スタッフTです。
関東地方も梅雨入りし、この時期は湿度が高いため汗が蒸発しにくく、身体に熱がこもりやすくなっています。またまだ身体が暑さに慣れていないため、体温調節が上手くいかずに熱中症のリスク高くなります。特に今はコロナ感染予防でマスクが欠かせないものになっていますので、こまめな水分補給をして、エアコン、扇風機やシャワーやタオルなどで体を冷やすようにして対策していきましょう。特に梅雨の晴れ間などは急激に気温が上がりますので注意が必要です。
巻き爪ケアヨネクラ稲毛店スタッフTも実は体験している『手』の巻き爪
さて、巻き爪と言えば足、特に親指に出来るもの。というイメージが定着しておりますが、実は手の爪にも巻き爪が出来る事はご存知でしょうか。実際の所、手の爪の巻き爪で痛い思いをした方、悩みを抱いている方は決して少なくはありません。正直に申し上げればスタッフTも手の巻き爪に悩まされる一人です。
手の巻き爪の発生の原因は様々です。足の場合は靴や偏平足、外反母趾、筋力低下、遺伝などかなり具体的に原因は判明してきているのですが、手の巻き爪に関しては本当に原因が多岐にわたります。手の乾燥と同時に爪も乾燥し変形するというのも大きな要因の一つですが、中には仕事で薬品を扱ったことによるダメージの蓄積やピアノや工具など商売道具による圧迫変形。ペットの噛傷や事故などによる多大なダメージによる爪母破壊等々、列挙しきれないほどの因果関係が複雑に作用しあっています。特に最近は感染症対策による消毒液からのダメージの蓄積も大きな要因の一つとなっております。
因みにスタッフTの場合は短期間で太って指にも肉がついて爪を無駄に圧迫するようになったことと、アセトンやキシレン、ベンゼンといった揮発背の強い薬品使用によるダメージの蓄積によるものです。手の巻き爪も足と同様、雑菌が侵入すれば炎症を起こしますし、痛みも出ます。生活するうえで必ず手指は使うのでそれなりの苦痛を伴います。
観察と保湿、深爪は回避。ケアしてみましょう。
手は、足とは異なり日常生活において必ず一日一度以上は目の当たりにします。ですので、手の巻き爪予防として毎日の観察と手指のケアはとても大切になってきます。お風呂上り等一段とお肌が乾燥するタイミングに皆さま顔など保湿すると思いますが、ついでに手指にも保湿ケアしてダメージを軽減させることはかなり巻き爪ケア対策には効果的でしょう。
また、頻繁に切るのが面倒だからと言って爪を切り過ぎるのも良くありません。少し余白を残してカットした後、気になるところのみやすり等で削って微調整すると、切り過ぎを防ぐことが出来ます。今は様々なデザインのやすりや爪専用の保湿液が販売させておりますので、是非お気に入りを見つけてみてください。
手の巻き爪も巻き爪ケアヨネクラ稲毛店・船橋店でケア出来ます。
もちろん、巻き爪ケアヨネクラ稲毛店・船橋店では手の巻き爪ケアも対応しておりますので、もしお悩みならばお気軽にお問い合わせください。店内には爪やすりや保湿オイル等爪のケア用品も豊富にご用意しております。スタッフ一同お待ちしております。
※巻き爪ケアヨネクラ稲毛店・船橋店共に終日完全予約制となっておりますので必ず予約をお願いいたします。
より多くのお客様のケアをするために当日の無断キャンセルはなるべく控えていただきますようお願いいたします。