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2022年11月25日
ブログ
『タコ・ウオノメ、かかとの角質と足の関係』
こんにちは!漫画とゲームが好きな巻き爪ケア ヨネクラ 船橋店のOです。
足の裏がガサガサする。。。でこぼこして歩いていて気になる。。。ストッキングにひっかかる。。。そんなわずらわしい経験はありませんか?
そんなあなたに今回は『角質』についてのお話をさせて頂きます。
【角質とは?】
角質とは皮膚が刺激(荷重、靴が当たっているなど)を受けると、刺激を受けている皮膚は
刺激に負けないように硬くなる性質があります。その硬くなったものが角質となります。
冬場に多いかかとのガサガサやタコ・ウオノメといったでこぼこしたものも角質のひとつです。
【あなたはどこに角質がありますか?】
????で述べたように角質は皮膚への刺激によってできてしまいますが、タコ・ウオノメのできる箇所は人によってバラバラです。足の裏の親指付近に出来る方もいれば、小指側付近に出来る方もいます。しかし、が逆にほとんど出来ない方もいます。
ではなぜ人によって様々なのでしょう?それは足の形状や身体のバランスが関係してたのです、、、!!
【角質ができやすい原因とは?】
角質ができやすい方で多いのが『偏平足』です。偏平足でなくても足のアーチ(土踏まず)が低い方というのは角質ができやすいです。足のアーチ(土踏まず)とは、足で地面を踏んだ時の地面からの反発力を軽減してくれるバネの様な働きがあります。その足のアーチ(土踏まず)が低いとバネがうまく機能しないので、地面からの反発力を軽減できず、足の裏に刺激が強くかかってしまいます。その刺激に耐えようと皮膚が硬くなり、結果それが角質となってしまいます。
また、タコ・ウオノメは親指側に出来る方は親指側に体重がかかっていたり、小指側に出来る方は小指側に体重がかかっていたりと足の裏への荷重のバランスによって、どこにできるか変わってきます。
【対策は?】
扁平足に対する対策としては、足の裏を柔らかくすることです。足の裏には足底筋膜(そくていきんまく)という薄い膜状の筋肉が存在します。偏平足の方のほとんどはこの足底筋膜(そくていきんまく)がぴーんと弓矢の弦のように張っています。なのでこの足底筋膜(そくていきんまく)を柔らかく緩める事でたわみができ、もちろん1日2日では無理ですが、継続して行うことで少しずつではありますが徐々に足のアーチが高くなっていきます。
【角質でお悩みの方へ】
ご自身でケアしてもなかなかスッキリしないという方や自分ではどうしたらいいかわからないという方はぜひ一度いらしてください(*^-^*)
足の裏のケアの方法もお伝えさせて頂きます(^_-)-☆
ご予約、ご来店お待ちしております\(^-^)/
巻き爪、タコ・ウオノメ、変形爪、陥入爪等もお受けしております。
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