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2018年09月28日
ブログ
【爪の役割】
すっかり秋の気配に変わってきました。先日は冷たい雨で気温が下がり、11月下旬の冷え込みになりました。
急な寒さに風邪などひいていませんか?しっかり対策をして体調を崩さない様にして下さい。
本日は、巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店店長の高橋が爪の役割についてご説明いたします。
こんにちは!千葉県千葉市稲毛区にある巻き爪ケアヨネクラ稲毛店の店長です。
[爪の役割]
当店では毎日のように
爪が巻いて痛い
爪が厚くて自分で切れない
爪が皮膚に食い込んで伸びない
爪が段になっている
などご自分では対処ができない爪のトラブルでお困りのお客様がご来店されています。
そのような爪をケアさせていただいていて
「爪なんてなければいいのに~(笑)」
というお言葉をよく耳にします。
確かに私も同じ立場になればそう言うと思います。痛みの原因の物がなければ。。。と考えますよね!
果たして、このトラブルを生じさせるかもしれない爪は必要なのかと疑問に思いますよね
答えは【爪はなくてはならない大事な組織】です!
[もしも爪がないと]
爪は物をつかむときや指に力を入れるときの支えとなります。
もし爪が無ければ、私達が当たり前のように物をつかんだりつまんだりする動作は出来なくなります。細かい作業をしたり、微妙な力加減や手加減にも爪の果たす役割は非常に大きくあり、現代の発達した社会そのものは爪が無かったら存在しなかったかもしれません。
爪は皮膚組織でケラチンという成分でできていて手と足のそれぞれの指先を保護しています。
指先の先端の部分では、骨は爪の中央の途中までしかなく、骨のない部分では、すべて爪が力を支えています。爪がないと小さなものをつかむこともできなくなります。また、爪の長さが短すぎても、爪の厚みが薄すぎても同じことが起きます。
[足の爪]
足の爪の役割は、手の爪と異なり、安定して体を支え、歩く時にも爪先に力を入れる働きを担っています。爪は、手と足の機能に欠かすことのできない大切な部分です。
足の爪の場合には、歩いたり走ったりするときに、足のけりだす力を爪がうまく伝えてくれる役割があります。
また、体の体重を支え立つという動作そのものを爪が助けています。
足の爪が無ければ私達の当たり前の行動が出来なくなるのです。
この様に爪は人間が生活するうえでまさに「なくてはならない」大切な存在なのです。
さらに、爪には体の異変を色や形、見た目で教えてくれる、健康状態のバロメーターの役割もありますので爪のチェックをしてみてください。
もしも、おかしなと思うことがあったら、一人で悩まず巻き爪ケアヨネクラ稲毛店、船橋店までご相談ください。医療機関の受診が必要な場合もお手伝いさせていただきますので安心してご来店ください。
巻き爪ケアヨネクラ稲毛店はヨネクラ筋整復院と併設しておりますので爪のケアと共に身体のトラブルの施術もお受けできます
巻き爪ケアヨネクラ船橋店ではネイルサロンが併設されていますので巻き爪ケアの後にネイルも楽しんでいただけます。
気になることがありましたらまずはお電話を。
皆様に痛みのない生活を。。。