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2017年01月16日
ブログ
巻き爪ってなに?
こんにちは!
寒い日が続いていますが体調崩していませんか?
今夜遅くから18日にかけ全国的に雨や雪の予報で、普段雪の降らない東京23区でも積雪の恐れがありそうです。
19日からは強い冬型が続き、23日から24日は今季最強寒気が襲来するそうです。
インフルやノロウイルスも流行っています。防寒対策、うがい・手洗い念入りに頑張って乗り切りましょう!
千葉県船橋市、巻き爪ケア ヨネクラ船橋店、店長の遊佐です。
今回は改めて巻き爪のお話をさせていただきます。
『巻き爪』ってなに?
最近、良く耳にするようになった『巻き爪』って言葉。ご存知ですか?
巻き爪治療や、巻き爪矯正や、巻き爪ケアに通ってる方も、すごく増えてきたこの頃。
通ってる方は知ってますよね?
けど、『巻き爪』って言葉は聞いたことがあるけれど、それってなに?
どういう事を言うの?
どうなってたら『巻き爪』?
そんな風に疑問に思ってる方もかなり多くいるんですよね!
そんな疑問について書いてみる事にしますね。
『巻き爪』とは
まず最初に・・・
どうなってたら、『巻き爪』か?
巻き爪とは、爪が強く内側に弯曲し、爪下の皮膚を巻き込むように変形した状態です。
これには、いろいろな形があります。
- 爪の両側が同じように巻き込んでいる
- 爪の片側だけが巻き込んでいる
- 爪の先端に向かって細くなっていっている
- 前から見たらのの字をかくように渦巻き状になっている
巻き爪の種類には、陥入爪と言うのもあります。
陥入爪は爪の弯曲は少ないが爪を取り巻く皮膚が主に外力により盛り上がって爪を圧迫し、爪の角が皮膚に刺さり炎症や痛みを起こします。
この爪の場合、サイドの爪が指の腹の中に埋まっている場合が多いように感じます。
ですので、上から見たり、前から見ても、見えている爪は平らな爪に見える場合があります。
ただ、爪全体が指に沈み込んでいるような感じになっていて、指先は爪より指のほうが出ている形になってしまってる方が多いように感じます。
こんな風に、『巻き爪』の形には、いろいろなものがあります。
痛いから『巻き爪』?
そして、当店(巻き爪ケア ヨネクラ 稲毛店・船橋店)にご来店されたお客様によく言われるのが、
「こっちは痛くないから巻き爪じゃないですよね?」と言う質問です。
痛いから『巻き爪』、痛くなければ『巻き爪』ではない。と思ってる方が多いです。
でも、『巻き爪』は痛いからではなく、痛くなくても上記のような形になれば『巻き爪』です。
痛くなって初めて、「これって巻き爪なのではないか?」と気付き、痛い箇所をケアするので、痛ければ巻き爪。
と、思われがちですが、痛くないところは後回しにされたり、痛いと言った箇所しか見てもらえなかったりして、気付かない方が多いのかな?なんて思います。
ちなみに、当店(巻き爪ケア ヨネクラ 稲毛店・船橋店)では、カウンセリング(無料で行っております)の時点で巻いている箇所・度数(巻き爪度数表で計測)をお知らせしております。
そんな、自覚があったり、無かったりする『巻き爪』ですが、痛い方は、すぐにでも治療や矯正やケアをすることをお勧めします。
初めは、1日2日我慢すれば治る傷みも、次には痛い日にちが増えて行き、痛くなる頻度もあがっていってしまう方がほとんどです。
これを我慢し続けて、化膿してしまう方もいます。
化膿してしまうと、矯正やケアは難しくなってしまいます。
なので、早めのケアをお勧めするということですね。
なかには、巻き爪なのに痛みがない方もいます。
痛みがなくても、ケアはした方がいいと思います。
なぜ、痛みが無くても、ケアをした方がいいのか?
では、なぜ?痛みは無いのでしょうか?
この事については、長くなりそうですので、またの機会にお話させていただこうと思います。
巻き爪ケア・ヨネクラ 稲毛店・船橋店では、巻き爪・陥入爪・タコ・魚の目ケアなども施術しています。
まずはカウンセリング(無料)のみでも大丈夫です。
爪での、お悩みや困りごとは、ぜひご相談ください。
お客様からの、お問合せ、ご予約をお待ちしております。