スタッフブログ
2021年02月03日
ブログ
巻き爪治療、補正の色々
こんにちは、巻き爪ケアヨネクラ 船橋店のAです。
お店に入って1ヶ月が過ぎ、見覚えのあるお客様をお迎えする機会が増えてきました。
(当店では1ヶ月に1回のご来店をお願いしています。)
月日が流れるのは早いものですね。
巻き爪ケアヨネクラではペディグラステクノロジーを使って巻き爪の補正を行っていますが、他にも色々な方法があるのをご存知ですか?
鬼塚法、フェノール法
鬼塚法は内側に巻き込んだ爪と爪床(爪の下面が接している皮膚の部分)と爪母(爪が作られる部分)をメスで切り取ります。
フェノール法は巻き込んだ爪を切除し、爪床と爪母を組織腐食作用のあるフェノールで焼いてしまう方法で、巻き込んだ部分の爪を再び生えないようにします。
どちらも病院での手術になります。痛みは強いですが、短期間で治療が終わるそうです。時には再発してしまい、爪の変形が見られるケースも。
上記の手術をせず、ただ食い込んで刺さっている爪を切るだけの処置もあります。
マチワイヤー、超弾性ワイヤー
爪の両端に穴を開け、そこに弾力性の強いワイヤーを曲げながら差し込み、ワイヤーが真っ直ぐに戻ろうとする力で爪を矯正する方法です。
施術が簡単なので、ワイヤーを購入して自分で取り付ける方もいるようです。
爪の先端しか矯正できず再発することがあったり、爪が割れたり、変形してしまうこともあります。
B/Sスパンゲ
ドイツ生まれの矯正法で、爪に特殊なプレートを装着し、プレートの戻ろうとする力で巻き爪を矯正する方法です。以下の特徴があります。
・付けてもすぐには変化がみられない。
・矯正力が弱く、結局矯正できないこともある。
vHO、インベントプラス
爪の両サイドから細い装具を挿入し、そこに掛けたワイヤーを捻り上げて爪を持ち上げる方法です。以下の特徴があります。
・軽い巻き爪以外は矯正が難しい。
・術者によって大きな違いが出る可能性があり、巻き爪の状態が複雑になることもある。
他にも色々な方法がありますが、代表的なものをいくつか紹介させていただきました。ネットで検索してみると、自分で取り付けられる商品も沢山あるようです。
ペディグラステクノロジー
巻き爪ケアヨネクラ/稲毛店・船橋店で行っている補正方法です。
なんと、日本発の技術です!
お客様の爪の状態に合わせて選んだ装具を取り付けていきますので、付けてすぐに痛みが和らぐ方がほとんどです。
そして、見た目が美しい!
爪表面に凸凹ができないつるんとした仕上がりになるので、見た目がキレイなのはもちろんのこと、靴下が引っかかることもありません。
上からマニキュアもできるので、爪のおしゃれも楽しめます。
船橋店はネイルサロンも併設しているので、ジェルネイルのご用意もありますよ。
先に紹介した方法は巻き爪へのアプローチがほとんどですが、当店では巻き爪はもちろんのこと肥厚や変形等の爪のトラブル、タコや魚の目にも幅広く対応しています。
病院での手術や他の方法を試したけれど納得のいく効果が得られなかった、というお客様も大勢当店にいらしています。
爪のトラブルでお困りでしたら、ぜひ巻き爪ケアヨネクラへお気軽にご相談ください。
カウンセリングは無料で行っておりますので、お電話またはWEBからご予約ください。
稲毛店:千葉市稲毛区小中台町1768-3-101
Tel 043-206-6632
船橋店:船橋市本町5-8-3 コスモ船橋102
Tel 047-411-3033