スタッフブログ
2019年02月19日
ブログ
平成最後の「巻き爪ケア・ヨネクラ」
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店の代表の米倉です。
”10年間のお客様への感謝の言葉”
平成最後の年が「亥」となりました。「亥」は皆様が元気になれる年だと思います。
私1人でスタートした「巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店」は現在「足爪補正士」4名が常駐し巻き爪でお困りのお客様をお迎えしております。
更に4年前に船橋駅北口から3分の所に「巻き爪ケア・ヨネクラ/船橋店」をオープンし、こちらも「足爪補正士」3名が常駐し巻き爪のお客様をお迎えしています。
両店合わせてこれまで約2千人の巻き爪補正をしてまいりました。
お客様からは
「痛みが取れ、足の爪の大切さが良く分かりました。」
「子供のスポーツに対するモチベーションが上がり成績も上がりとても感謝しています。」
など沢山のお礼のお言葉をいただいております。
正しい姿勢を保つ
私達は巻き爪の施術・補正をしているだけでなく、足の爪が正しい姿勢を保つ為にそして正しい姿勢をすることが
「スポーツ選手として記録を伸ばす。」
「長寿に絶対不可欠な寝たきりを無くす」
事ととても深いつながりがある事を「足爪補正士」は勉強し、お客様の足爪を健康な爪に補正すると同時に指導する立場も取らせて頂いております。
足爪の大切さ
足の爪は身体全体から見るととても小さな面積部分です。しかしその小面積が身体全体を支配していると言っても過言ではないと思います。
とても分かりにくいと思いますが、身体の動き、内臓の働きは全て「脳」がコントロールしています。
片足の爪が痛いと痛みをかばう様な歩き方になります。
痛みをかばう動き方は
①足を引きづる
②歩幅が小さくなる
③痛い方の足の接地時間が短くなる
等の不自然な歩き方になります。当然上半身もこれに合わせた動き・姿勢になります。姿勢は腰を曲げた前屈姿勢となります。前傾姿勢になりますので首の曲がりは強くなり脳に行く大動脈の血流は悪くなり脳の働きも悪くなり脳からの指令もうまくいかなくなります。
そうなると身体全体の筋肉もうまく働かなくなり少しの事でケガをしたり、色々な関節が痛くなってきます。姿勢も前かがみなので内臓も圧迫され思うように働かなくなり便秘・下痢・胃もたれ・頭痛等色々な症状が出てきます。
「たかが足の爪1ヶ所の痛み」ですが、この様にあらゆる所に不調をもたらします。
テレビ等に出てくるトップアスリート全ての姿勢を見て下さい。あの姿勢が日常生活でも保たれています。
だから試合で素晴らしい成績が出せるのです。この様に足の爪の大切さを良く理解する事がとても大切です。
足の爪のまとめ
人間は4足歩行から2足歩行になった時は今回のような生活環境でなかったはずです。ですからしっかりと足の爪の役割を果たしていたと考えられます。
その後時代も流れ、現代では足の爪の働きを助ける靴・靴下・スリッパ・絨毯等たくさんの物が出て足の環境を変えてきています。しかし、人間の身体の動き=姿勢は二足歩行を始めた時のままです。
ここを良く理解して物に頼らず自分自身の正しい日常生活での姿勢を見直してみる必要があります。
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店ではどうしているか
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では巻き爪の痛みで困って来店されるお客様には、痛みの無い施術でお客様の巻き爪の痛みを除去する事に専念しています。そして、ほぼ100%来店時の痛みを除去し、正常歩行でお帰り頂いています。
問題は痛みを取る事だけでなく、今後痛みが出ない様にする為、知識の提供をしています。
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では、これまで約2千人のお客様の足爪の痛みを取った実績があります。この実績はさまざまな足爪の痛みに対応できる能力がある事を示しています。
「巻き爪補正」の技術は常に進歩しています。
ペディグラス本校校長を小島賢子先生は、海外へ技術力アップの勉強に行ったり、国内の有名ドクターと協力して常に研究・開発しています。そして年に数回セミナーを開いて私たちに教育しています。私たちはこれを受け自店の足爪補正士に年2回勉強会を開いて全員が小島賢子先生と同等の力にすべく指導・勉強しています。
この様にして常にお客様に
「痛みの無い施術で巻き爪の痛みを取る」
「巻き爪の痛みが無くなったら再度巻き爪の痛みを引き起こさない」
をモットーにお客様をお迎えしています。
平成最後の1年間は常に技術を磨き、一人でも多くのお客様に笑顔になっていただける様に全員一丸となって頑張っていきます。