スタッフブログ
2019年10月18日
ブログ
爪水虫について
先日の台風19号は各地に甚大な被害をもたらし自然災害の恐ろしさを感じました。
台風19号による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店のスタッフHのブログをご紹介します。
爪水虫は、足水虫と同様に白癬菌に感染してしまう状態です。
この白癬が爪の中にまで感染しまうことによって爪水虫になってしまうのです。爪水虫になる多くの人は足の親指の爪が感染しています。
自分自身の足の親指を確認してみて、爪が白く濁っている・変形している・ボロボロになっている・割れている・肥厚しているなどがある場合は白癬菌に感染している可能性があると考えた方が良いでしょう。
素足でスリッパの共有やバスマットの共有は感染のおそれがあります。
爪水虫は白癬菌を貯蔵する役割を担うことになってしまいます。周囲の人への悪影響を考えると、出来る限り早期に爪水虫の治療をすることがとても大切です。
疑われる方は、ぜひ一度皮膚科受診をおすすめします。
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店のお客様にもたまに見受けられます。その際は皮膚科受診をすすめております。
なかなか時間が出来ず皮膚科に行けない方もいらっしゃいますが、爪水虫はどんどんきれいな爪に繁殖してしまいますので時間を作って受診されることをおすすめいたします。
爪水虫の症状
・爪が厚くにごっている
本来の爪とは違い爪水虫になってしまうと爪が厚くなってしまいます。さらに本来の爪の色とは違い濁ってしまうのです。
そのまま症状が進むと、肥厚した爪は大変もろく爪の表面が崩れてボロボロになってしまい欠けやすく、キレイに生えてこなくなります。
ボロボロになるだけでなく、爪の表面に筋のようなものが沢山出来ます。
・爪のまわりに炎症がある。
初期の症状であれば痛みを感じるようなことはありません。ですが、白癬菌の感染が進行すると痛みを感じる場合があります。
これは爪のまわりが炎症してしまい靴など履く時に痛みを感じます。
爪水虫の放置は絶対NG
時間が経つほど症状はどんどん悪化し、他の爪にも感染してしまいます。治療にも時間が掛かってしまいます。
上記の症状が少しでも見受けられたら、早めに皮膚科受診をして大切な爪を守ってください。
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では、爪に関するご相談を伺います。一緒に素足美人を目指しましょう!
足の爪がきれいになると、気分が上がります。清潔でいる事はとても大切な事です。
少しでも不安な事がありましたら、お気軽にお電話をください。ご予約で無料カウンセリングをさせていただきます。
現在、土曜日は大変混みあっており予約が取りづらくなっていますので、平日のご来店をおすすめします。
また、当日のキャンセルはお控え下さるようお願い申し上げます。