スタッフブログ
2018年12月28日
ブログ
美しい爪は毎日の食事から
今年もあとわずかになりました。
1年間大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
良い新年をお迎えください。
今日は巻き爪ケア・ヨネクラの代表米倉寿一のブログをご紹介します。
「巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店」では、毎日来店されるお客様に「痛い巻き爪・陥入爪」を良くするだけでなく、良くなってからまた「痛い巻き爪・陥入爪」に戻らない様、健全的な爪を維持できる様栄養指導もしています。
指先にある爪は、電車・バスに乗った時は必ず他人から見られています。歩いている時も意外と見られています。だからこそ、爪が割れていたり二枚爪になっていたりすると、年齢を感じさせてしまいます。
色も黒ずんでいたり黄色になっていたりすると清潔感もなくなってしまいます。爪のコンディションは栄養状態に左右されます。
ネイルでごまかすより、土台となる爪そのものの健康を意識してみてはどうでしょうか?
爪が割れたり、薄くなったりする理由として、日頃の栄養状態や血流の影響があります。自分の爪を良く見てみましょう。
爪の色が白かったり紫がかったりしている人は、血流が低下している可能性があります。
爪が反り返った状態の人は貧血傾向にあり、爪の中に白い星のようなものが見える場合は亜鉛不足が考えられます。
また長期間ネイルをしたままだと爪が出すサインを見逃してしまいます。定期的にオフしながらこまめに爪のコンディションをチェックしてみましょう。
いつも爪が元気な状態をキープする為には、爪の元となる栄養をしっかりとることが大切です。
爪に欠かせない栄養
まず欠かせないのがたんぱく質です。ささらに、亜鉛や鉄分といったミネラルの他、ビタミンA・B・Eも意識して摂りたいでね。
ただし、胃腸のコンディションが低下しているとせっかくの栄養は吸収されにくくなってしまいます。胃腸をケアしながらたんぱく質やミネラルが補給できるメニューを上手に取り入れましょう。
爪のケアに役立つメニュー
爪が乾燥して割れやすい、厚みがなくもろい爪の方におすすめが「レバーペースト」です。
爪の材料となるたんぱく質をはじめビタミンAやB群・亜鉛などがバランス良く含まれています。レバーが苦手な人でもハーブや白ワインを加えることで臭みが取れて食べやすくなります。
胃腸の機能が低下しているのに無理に食べようとすると更なる不調をおこしてしまいます。
おすすめは天然出汁
かつお節や昆布といっただしの材料にはアミノ酸やミネラルが豊富に含まれています。また液体で摂取できるので、消化の負担も和らぎます。
市販の顆粒だしでなく、一から自分で作るのがポイントです。
そんな濃厚なだしを使った茶碗蒸しなら卵に含まれているたんぱく質やビタミンAなどが加わって栄養価も高まります。
栄養不足をはじめ、ストレスや疲れなどが敏感に反映されやすい爪を、食事を通したケアで美しい爪してみませんか?
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では、痛い爪の施術だけでなく「爪の健康」についても勉強しています。
爪の施術をしていだだきながらお話しさせていただきますのでぜひお試しください。
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では巻き爪補正のケアの他に、爪切り・肥厚爪・変形爪・割れ爪・欠け爪・タコ・うおのめ、かかとの角質ケアなども行っております。
お気軽にお問い合わせください。