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2021年06月28日
ブログ
足の裏の角質・タコ・魚の目
こんにちは
巻き爪ケアヨネクラ稲毛店のMです。
皆様は足の裏の硬くなった角質、ヒールだこ、魚の目など足の裏に違和感をもったことはありませんか?
足の裏に硬くなった角質があると、素足になるときに恥ずかしかったり、、
ガサガサしたかかとの角質、かかとのひび割れによってストッキングが破れてしまったことはないですか?
またかかとのひび割れや痛み、タコ、魚の目に痛みなど、、
痛みの原因は様々ですが、足の裏が痛むことによって、痛む場所をかばって痛くならないように歩いたりと、歩行に支障もでてきてしまいます。
■かかとのガサガサの原因
原因のひとつは《乾燥》です。
足の裏は湿っているように思えますが、それは汗をかいているから感じられることだと思います。
足の裏は顔や体と違い、皮脂腺がなく、汗を分泌する汗腺が多いためそのように感じます。
つまり、油分がない分乾燥しやすく、歩くことで刺激され、ガサガサしたかかとになりやすい傾向にあります。
■タコ・魚の目の違い
かかとにも言えるのですが足の裏は身体の全体重を支えて歩いています。
そのため大きな刺激が加わるわけです。
部分的に刺激を受けることにより、角質層は分厚くなり、タコや魚の目になってしまいます。
タコは皮膚が外側に盛り上がって硬く厚くなっているのが特徴です。
魚の目は芯があります。この芯が神経を圧迫し痛みを伴う場合が多くみられます。
■大切な足の靴選び
皆様、足にあった靴選びはできていますか??
サイズが大きいと、靴の中で足が動き遊んでしまう。。。
サイズが小さいと指先が常に曲がっていたり、当たってしまっていたり。。。
幅が狭ければ、指が圧迫されてしまう。。。
など、足にあった靴選びができていないと歩行にも支障がでてきてしまい、一部部分に刺激が加わってしまうことからタコ、魚の目、そして巻き爪にもつながってしまうのです。
靴選びでは、靴ひもやマジックテープなどで足の甲が固定できるものがオススメです。
■セルフケア
硬くなってしまった角質を自分で削ったり、爪切りで切っていたというお客様がいらっしゃいました。
皆様もご自身でケアされたことはありますか??
良かれと思って自分で削ると削りすぎてしまい、痛くなってしまうこともあるので注意が必要です。
タコ、魚の目、角質ができていなくても、日頃から足裏も《保湿》はしていただきたいケアです!(^^)!
■気になったら早めにケアを
足裏の角質に悩んでいる方は、早めのケアをお勧め致します。
巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では巻き爪以外にも、タコや魚の目、かかとの角質ケアも行っております。
自分ではどうしたらいいかわからない、、など悩まれている方がいらっしゃいましたらぜひご相談ください(*^^*)
皆様のご来店心よりお待ちしております。