スタッフブログ
2017年09月08日
ブログ
魚の目・タコ
こんにちは!お元気にお過ごしでしょうか?
記録的な長雨で今年の夏は日照時間は平年の半分という事で、夏休みのレジャーや旅行など楽しめなかったという方も多かったと思います。農作物にも影響が及び野菜の高騰もありそうですね。もうすっかり秋の気配が感じられますが、昼間はまだ気温が高くなる日があるようですので、朝晩の気温差で体調崩さないようにして下さい。
本日は巻き爪ケア・ヨネクラの稲毛店スタッフTが書いた記事をご紹介します。
魚の目やタコが出来る原因は?
魚の目やタコは合わない靴を履いていたり、正しい歩行が出来ていないなどから、一定の場所に繰り返し負担がかかり刺激や摩擦が起こって出来てしまうのですが、根本的な原因は足のアーチが崩れて起こった足の変形です。
足のアーチがくずれている事で足のバランスが崩れ靴が合わなくなる。正しい体重移動での歩行ができない。姿勢が悪くなる。などが起こりトラブルになってしまいます。
魚の目やタコが出来てしまったら・・・?
自分でむしったり削ったりすると誤って削り過ぎてしまい出血をするなど、かえって悪化させてしまうことがあるので、皮膚科やフットケアのプロにお手入れしてもらう方が仕上がりもきれいで滑らかになるのでお勧めです。定期的にケアを続ければ少しづつ改善に向かいます。
また、気になるからと言って毎日お風呂で軽石などで角質を削る方もいますが、角質を毎日削るのは肌への刺激行為ですので絶対にやめましょう。どうしても削りたい場合は専用のやすりで2週間に一度位、入浴後のお肌が柔らかくなった状態で優しく削って下さい。肌が濡れていると削り過ぎてしまうことがあるので、肌は水気を拭き取った状態で、やすりの方を軽く湿らせて削るのがコツです。削った後は必ず足専用クリームで保湿をして下さい。
靴が当たっているなど思い当たる節があれば、その靴を履くのはしばらくやめてみましょう。また毎日同じ靴を履くと、同じ場所がぶつかってしまうので魚の目やタコが出来やすくなります。衛生上の面でも靴は毎日違うものを履くようにするのがおすすめです。
摩擦や刺激が起こってタコや魚の目が出来ている場所は表面が乾燥し硬くなってガサガサになってしまっていることが多いです。皮膚が乾燥していると硬さが増し、刺激や痛みを感じやすくなります。足専用の保湿クリームで毎日保湿しお肌の弾力を保つようにしましょう。毎日の保湿で徐々にきれいなお肌に成長していきます。
安心安全なフットケア
千葉の巻き爪ケア・ヨネクラ/稲毛店・船橋店では魚の目・タコのケアをしております。
魚の目もタコも自然治癒はしません。ご自分で何とかしようとしたけど、かえって悪化させてしまったという方も多くいらっしゃいます。ぜひ一度ご相談下さいm(__)m
魚の目やタコの他、爪切りや角質ケアもしております。きれいな足の為に定期的にケアされている方もいらっしゃいます。
稲毛店・船橋店ご都合のいい店舗にお電話ください。