こんにちは！巻き爪ケアヨネクラ船橋店のＯです。
お客様から巻き爪に関するご質問をいただきます。巻き爪の予防や日常で気をつけたほうが良いこと、補正後の生活の仕方など様々なご質問がありますので、今回もいくつか抜粋してお話させて頂きます！

巻き爪になる原因にはいくつかあり、どれが原因かと特定することは難しいのですが、私が多いと思う原因を挙げさせて頂きます。それは靴の履き方です。皆さんはスニーカーなどヒモがついているタイプの靴を履く際、ヒモは毎回締めていますか？履く時に毎回締めるという方は少ないのではないでしょうか？だいたいの方がスっと履けるくらいの緩さに設定しているのではないかと思います。実はそのヒモの緩さが巻き爪を引き起こす原因の一つになり得るのです。ヒモが緩いと歩いた際に足が靴の中で遊んでしまい、歩行時、足を地面についたときの振動で靴の先端により爪が押されてしまいます。爪が押されることで爪はダメージを受け、さらには縮む方向に圧が加わり、爪はどんどん巻いていきます。これを防ぐためには履く度にヒモを締め直す、脱ぐタイミングがなくても履いていると徐々に緩んでくるので時々締め直す、これをすることで巻き爪になるリスクを下げることができますのでぜひ今日から実践してみてください！

巻き爪の補正をする際、器具をつけたら運動はしちゃダメなんですか？などの質問をされることもありますが、補正をした後も今まで同様の生活を送って頂いて問題ないです。ウォーキングやスポーツ、お風呂など普段通り行って頂いて大丈夫ですが、何点か注意する点はあります。まず物理的な刺激(ぶつけたり、物を器具をつけている指に落としたりなど)が加わらないよう気をつけてください。物理的な刺激が加わることで器具が劣化してしまう恐れがあります。次に湿ったままや濡れたままにしないことです。濡れたままにしておくと、爪や皮膚がふやけて器具が外れやすくなる可能性があります。お風呂上がりはしっかり水気を拭き取り、よく乾かしてもらい、また、スポーツ後に汗をかいた後は靴下を履き替えるなど汗で湿ったままにしないことにも注意してください。

当店では巻き爪補正をされたお客様にはサービスで足の爪10本の爪切りをさせて頂いております。なので、次回来店時までお布団に引っかかったりなどがなく、気にならなければそのままの状態で来店して頂き、その際にまた爪切りをさせて頂きます。ただどうしてもお爪は伸びますので、次回来店時までに伸びてきて引っかかるようであれば器具がついていないお爪は爪切りで切って頂いて大丈夫です。器具がついているお爪に関しては爪切りで切ってしまうと器具が外れてしまう恐れがありますので、器具がついているお爪が伸びてきて引っかかるようであれば、やすりで削って長さを整えて頂くようお願いしております。

当店で扱っているペディグラスという補正技術は１ヶ月に１度来店して頂き、その都度、お爪の状態に合わせて器具の種類を選択します。それに伴い、前回付けた器具を１度外して、再度付け替えるので、１ヶ月に１度器具を交換する形になります。

当店では施術の前に料金や補正方法など丁寧にご説明させて頂きますので、その際にご不明な点はお気軽にご質問ください。
また施術に関することや当店への道順などのご質問はお電話でも可能な範囲でご説明させて頂きますので、ご連絡いただければと思います。

巻き爪ケア・ヨネクラ　稲毛店・船橋店では、巻き爪・陥入爪・タコ・魚の目ケアなども施術しています。
まずはカウンセリング（無料）のみでも大丈夫です。
爪での、お悩みや困りごとは、ぜひご相談ください。