スタッフブログ
2025年01月30日
ブログ
タコ・魚の目
巻き爪
足にトラブルはありませんか??
巻きケアヨネクラ船橋店Iです。
今回はお悩みがないと普段あまり気にしない足についてお話したいとおもいます。
普段当たり前のように歩いたり、走ったりしますが、そのたびに大きな負荷が足にかかっています。
それでも立っていられるのは、全体重を足が支えてくれているからです。
しかし、姿勢のゆがみがあったり、合わない靴を履き続けたりすると余分な負荷がかかり、さまざまな支障をきたすようになります。
足に痛みが出たりすると歩くことが大変になり、日常生活にも支障が出てきます。
その状態が長引けば、足だけでなく身体全体の健康が損なわれていく可能性がありますね。
巻き爪やタコやウオノメなどのトラブルも、もともとは身体の悪い癖などが原因です。
痛みがないからと長年様子を見ている方も多いですが、将来の足の故障につながりかねません。
日頃から足をいたわり、少しでも異変を見つけたら放置せず、トラブルを未然に防ぐことが大切です。
ご自分の足をチェックしてみませんか??
トラブルなく過ごせることが一番です。
何かトラブルになりそうな症状はないですか??
足に何らかの異常がないか、まめにチェックする事も必要だと思います。
足の指1本1本、足の指の間、爪、かかとなどもしっかりとチェックしてみてください。
・痛みはないか
・タコや魚の目はできていないか
・水虫などがないか
・巻き爪や変形、変色などしていないか
・肌や爪が乾燥していないか
爪が原因でおこる痛みの代表は、
「巻き爪」や「陥入爪(かんにゅうそう)」です。
いろいろな原因はありますが、爪の切り方が深いなどが原因になります。
また、あまり歩かない人にもおこりやすいといわれています。
足の皮膚で痛みをおこす代表は「うおのめ」や胼胝(たこ)です。
皮膚が衝撃を受けた防御反応で角質が硬くなり、押すと痛みます。
歩き方のクセや靴のサイズがあっていないなどが原因になっていることもあります。
水虫から爪水虫?
「足の指の間がじゅくじゅくしてきた」とか「足の裏が痒い」なんて経験ありませんか?
もしかしたら「水虫」かもしれません。
水虫はカビによる感染症であることを知っていますか?
正しくは、「白癬菌(はくせんきん)」と呼ばれる真菌(しんきん)が原因により人の足や手などに感染した皮膚の病気を「水虫」と呼びます。
白癬菌が皮膚に付着したからと言ってすぐに感染するわけではありません。一般的には24時間以上白癬菌が付着した状態が続き、菌が繁殖しやすい環境が整うことで水虫は発症します。
また爪白癬(つめはくせん)と呼ばれる爪の水虫もあります。
白癬菌が足の爪に入り込むことで起こる爪の水虫です。
足の水虫が原因で起こることが多く、爪全体が分厚く白っぽくなる事が特徴です。
また、白癬菌が原因で巻き爪になってしまうこともあり、まれに変形してしまったり、爪の表面に縦ジワができることもあります。
症状が進行すると靴が合わなくなり歩行時に痛みが生じたりすることがあります。
水虫などは皮膚科に受診して頂き出来るだけ早いケアが必要です。
日頃から足を観察することも必要ですね。
ヨネクラにご相談下さい!!
ヨネクラでは巻き爪の他、タコ・ウオノメ、爪切り、肥厚爪、変形爪、かかとの角質なども行っております。
ご予約制の為来店をお考えの方は、WEBか電話でのご予約をお願いいたします。
足のご不安カウンセリングのみも可能ですので、一度ご相談に来てみてはいかがですか?
スタッフ一同ご来店心よりお待ちしています。