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2024年02月01日

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足について

こんにゃく足

みなさんこんにちは、お変わりなくお過ごしでしょうか。最近読んだコミックは『推しの子』観た映画は『バーレスク』マンガと洋画が大好きな、巻き爪ケアヨネクラ船橋店のAです。
突然ですが、こんにゃく足ってご存知ですか?
私も最近知った言葉ですが、その名の通りこんにゃくのように柔らかい足のこと。
お客様の中にも、ふにゃふにゃの足の方がいらっしゃいます。
こんにゃく足と言う言葉を知って腑に落ちました。

こんにゃく足ってどんな足?

平たく言うと筋肉の弱い足のことです。
・足裏アーチの弱い開張足
・靴の履き口がきついと感じる
・立つと足幅が広がる
上記のような症状のある方要注意です。

こんにゃく化によって起こること

自分の体重を支える筋力が足に無いとこんな事が起こります。
=体重をかけると足が広がってしまう(幅広と思い込む原因)
=本来の足の機能、役割を果たすことができない(足指を使えない)
=ますます、こんにゃく化が進んでしまう
=どんな靴を履いても痛みがでてしまう
こんにゃく足になると、どんどん負のスパイラルにはまってしまします。
もちろん、爪にも影響が…
そんな足の方が最近増えているようです。

こんにゃく足の改善=足裏アーチの改善

正しく、歩く。
これが1番の改善策だと私は思います。
使わなければ筋力は低下します。車移動が多い方は慢性的な歩行不足になっているかもしれません。
問題は正しく、の部分です。
足裏のアーチ構造がしっかり機能していないと正しく歩くことはできないようです。

足裏のアーチ構造

足の裏には3点のアーチがあります。
1.踵と母趾球を結ぶライン「内アーチ」
いわゆる土踏まず、崩れたら偏平足です。
2.踵と小趾球を結ぶライン「外アーチ」
3.母趾球と小趾球を結ぶライン「横アーチ」
崩れたら開張足です。
最近は、このアーチが崩れている方が多く、足や爪のトラブルが発生しやすくなっているという状況です。
横アーチの崩れが開張足で、土踏まずがない状態が偏平足です。
外アーチの崩れは外だおれと言ったりします。
要因は主に靴と歩き方。そして、最近多いのが、幼少期の運動不足、日常の歩行不足なども原因としてあるようです。
足裏のアーチの崩れを改善して正しく歩けば、こんにゃく足の改善、ひいては巻き爪の予防にもつながります。
足裏のテーピングやインソールなどを利用してみるのも良いと思いますよ。

巻き爪ケアヨネクラでは

今回はこんにゃく足、足裏のアーチについてお話しさせていただきましたが、いかがでしたか?
残念ながらこんにゃく足、足裏のアーチの改善をしても、巻いてしまっている爪が元に戻る事はありません。何かしらの補正が必要になってきます。
当店ではペディグラステクノロジーによる巻き爪の補正やタコ、ウオノメ等の角質ケアを行なっています。
厚くなって自分では切れない爪の爪切りもお任せください。
ご予約制になっておりますのでお電話またはWEBにてご予約ください。
またカウンセリングは無料となっております。カウンセリングのみでもご予約できますので、お気軽にお問い合わせください。
ご来店お待ちしております。

ご予約・お問い合わせ

巻き爪ケア・ヨネクラ 稲毛店

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