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2024年01月25日
ブログ
巻き爪
爪トラブル
爪切り
日本発の巻き爪補正方法!!
巻き爪ケアヨネクラ船橋店 研修中のIです。
巻き爪の方は「爪が痛い」→「爪を切る」という悪循環を
繰り返してしまう方が多く感じます。
≪巻き爪ケアヨネクラ≫では、
巻き爪の方へ、ペディグラステクノロジーという技法を使って
爪先に専用の装具を付け、巻いている爪を持ち上げていきます。
ペディグラステクノロジーは、日本発の巻き爪補正方法です。
爪の巻き方、厚さ、弾力、歪み、爪まわりの皮膚などトータル的に状態を確認した上で、
器具の種類を選び安全かつ的確に巻き爪を補正していきます。
巻き爪の原因として考えられる5つのこと
1・間違った爪の切り方をしていませんか?
爪の切り方が間違っていると、巻き爪が生じやすくなります。
深爪の状態が続くと、爪の先端が皮膚のなかに埋もれ、外側からの圧力によって、爪が内側に曲がりやすくなります。
普段から爪を短く切りすぎないように、また爪の両端を丸く切りすぎないように注意しましょう。
2・足に合わない靴を履いていませんか?
小さすぎる靴を履いて歩くと、靴によって足の爪が長時間押され続け、内側に爪が曲がりやすくなってしまいます。
また靴のサイズが合っていなかったり、靴紐などで足首や足の甲がしっかり固定されていない等があると、歩行時に靴の中で足が前に移動し、指先に負担がかかることもあるので注意が必要です。
靴による爪への負担を和らげるためには、足の大きさに合ったサイズの靴を選ぶ事が大切ですね!
3・歩く量が少なくないですか?
療養中で歩けない人や寝たきりの人など、歩く量が少ない場合は巻き爪になるリスクが高いといわれています。
通常、歩行によって足に圧力が加わり、爪が平坦に保たれます。
やむを得ない事情がなければ、健康的な爪を保つためにも適度に足を動かすよう意識してみてみませんか?
4・足の指に重心がかからない歩き方をしていませんか?
足の指に重心がかからない歩き方をして歩いている人も注意が必要です。
足の指を床につけずに歩行する「浮き指」タイプの人は、爪に適度な圧力がかからないので、爪が曲がりやすくなります。
浮き指は、巻き爪以外にも肩こりや腰痛などさまざまな症状の原因となります。
浮き指の傾向がある人は、改善させる歩き方やトレーニングを心掛けてみませんか?
5・爪が乾燥している
肌と同じように、爪も乾燥するとトラブルが起きやすくなります。
爪が乾燥していると外からの圧力を受けやすくなるので、巻き爪になる可能性が高まります。
スキンケアやハンドケアと同様に、足の爪も普段から保湿するようにしてみて下さい。
こまめにオイルケアがオススメです!!