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2024年12月05日

ブログ

爪トラブル

爪切り

トラブルのない爪の切り方

巻き爪ケアヨネクラ稲毛店スタッフHです。

巻き爪などトラブルがある場合、特に気をつけたいのが爪切りです。間違った爪切りをしてしまうと、痛みや出血などを引きし、症状が悪化する可能性があります。

また、普段から爪の長さや形を良い状態に保つことで、多くのトラブルを未然に防ぐことができます。正しい爪の切り方をぜひ身につけておきましょう。

意外と知らない爪切りについて、爪の切り方のコツや注意点

高齢者になると爪が厚くなり、硬く変形してきて、自分で切ることが難しく、放置してしまいがちです。そのまま爪を切らずに放置すると、細菌が繁殖しやすくなり不衛生な状態となってしまいます。また皮膚も乾燥しているため、無意識にひっかき傷などできている場合もあります。不衛生な爪で皮膚ひっかき傷になってしまうと、そこから細菌が入り込み皮膚の病気にもつながります。このような状態にならないためにも、ケアする側が適切な方法でケアを行えることが大切になってきます。

準備するもの

爪切り

爪やすり

足の爪の爪切りは、直線の刃を選ぶ

爪タイプには、一般的に普及している平型とニッパーがあります。ご自身できるときはニッパはお勧めしてしません。

 

刀の向きが逆になり切りづらいです。

 

刃の形状が直線上のものと直線上のものがありますが、カーブの刃のものは爪の先が丸くなりやすいため、足の爪を切る際は、直線型が適しております。

 

爪切りで隅から隅までまっすぐ切った後、両端の角だけを少しヤスリで整えるようにします。先端の白い部分は残ってきて構いません。中には全部白いところを切ろうとする方がいらっしゃいますが、基本的にそこを切ると深爪になってしまいます。足の爪には歩くときに強い力が加わるので深爪にしてしまうと爪が変形してしまいます。陥入爪というものです。

 

爪切りした後は切った断面を軽くヤスリをかけて、なだらかにすると良いでしょう。

爪切りの注意点

爪に異常がある場合、爪切りは注意しなければなりません。中には血液をサラサラにする薬を服用している方などです。

爪を上手に切るためのポイントを3つお教えいたします。

1、爪と歯の位置関係をしっかり確認しながら切ること周りの皮膚をうっかり切ってしまうことのないように気をつけましょう。

2、刃先を使って少しずつ切るようにすること。一度に大きく切ろうとすると、爪が思わぬ方向に割れてしまうことがあります。

3、切り残した部分がないように、最後まできちんと切ること切り残した。罪は溶けのようにとって皮膚を傷つける可能性があるため注意してください。

自分で爪切りをする場合、入浴後にするとやりやすいでしょう。爪が少し柔らかくなるためです。

ご自身で爪切りができない場合

ご自身で爪切りができない場合は、ぜひ巻き爪ヨネクラにご相談ください。

爪切り2200円(税込み)からとなります。

爪を切る姿勢が難しい方や爪がすごく厚くなってしまって、困っている方たくさんいらしております。

完全予約制になりますので、一度ご連絡お願いいたします。

 

稲毛店は2024年今年3月より駐車場のご用意があります。お車でいらっしゃる方は安心して駐車していただけます。当店目の前にある(小中台パーキング)6番7番プレートが貼っておりますのでそちらへお止めください。

 

巻き爪ケアヨネクラ稲毛店

☎043-206-6632

巻き爪ケアヨネクラ船橋店

☎047-411-3033

ご予約・お問い合わせ

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