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2023年08月24日
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『お爪の色は何色ですか』
こんにちは!!巻き爪ケア ヨネクラ 船橋店のOです(^^)
皆さんの足のお爪の色はどんな色をしていますか?薄いピンク色、白っぽい、黒っぽい、などなどお爪の色はお爪の状態によって色が違います。中には、菌による変色もあるので、今日はお爪の色についてお話しさせて頂きます。
お爪の色が変わる原因
お爪の色が変色する原因にはいくつか理由があります。
①菌による変色
②内出血、剥離(はくり)による変色
③お爪への圧迫など機械的刺激による変色
④その他の変色
原因により、お爪の色は異なります。
菌による変色
菌による変色として多いのが白癬菌(はくせんきん)感染、グリーンネイルの二つがあります。
まず白癬菌ですが、これは爪水虫とも言われ、お爪が白濁色に濁ったり、黄白色の線が入ったりするものです。白癬菌感染は、皮膚の水虫と異なり、かゆいなどの自覚症状がなく、気付きにくいというのも特徴です。
次にグリーンネイルです。これは緑膿菌という菌によるもので、お爪に緑色や黒っぽい点や線がみられるのが特徴です。緑膿菌自体は常在菌で、元々存在している菌で長期間ジェルネイルを塗った状態のまま、ケアをしなかったりなど、なにかしらの要因がきっかけで爪表面に現れることがあります。
内出血、剥離による変色
内出血による変色は爪全体、もしくは爪の一部が赤褐色、赤黒色のような色になります。剥離がある場合は、剥離している部分が白っぽくなります。
内出血の多くは、爪(指)になにか物を落としたり、たんすやいすの角などに爪(指)をぶつけたときなどに起こります。
剥離は、爪の長さが長いときなどにお布団や靴下にひっかけてしまうと起こる事があります。
お爪への圧迫など機械的刺激による変色
サイズの合っていない靴を多用していたり、お爪への持続的な圧迫が繰り返し受けるとお爪の色が変色してくることがあります。この場合、黒っぽくなったり、お爪の色が濃くなったりします。
その他の変色
変色とはまた違うのですが、お爪に黒っぽい線が入る事があります。
これは、確定的ではないのですが、爪のほくろやシミである可能性があります。
ただ、違う場合もあるので気になる方は医療機関を受診する事をおすすめします。
病的な変色でない場合は当店でケアできることもあるので、お爪の色が変色されていて気になっている方はお気軽にご相談してください(*^-^*)
カウンセリングは無料で行っております。
ご予約、ご来店お待ちしております\(^-^)/
巻き爪、タコ・ウオノメ、変形爪、陥入爪等もお受けしております。