スタッフブログ
2023年03月10日
ブログ
O脚と巻き爪の関係
こんにちは、巻き爪ケアヨネクラ船橋店のAです。
私が普段利用する駅で多くの高校生を見かけます。
わりと校則が緩いようで、女子達はみんな制服のスカートを短くして登校してるようです。
階段から降りてくる彼女達を下から見上げると、気になるのは多くの子達がO脚であること。8割がたO脚(私調べ)。
O脚とは
内果(内くるぶし)をつけた状態で立った時、膝の隙間が指3本以上入る場合、O脚と診断されます。
立ち方・歩き方の癖や足を組む癖、運動不足、不良姿勢などの日常生活にあるようです。
X脚とは
X脚は外反膝や内股とも言われ、膝の内側をつけた状態で立った時、左右の内くるぶしがつかない状態をいいます。
座り方や立ち方、歩き方などの日常生活による不良姿勢や、筋肉がアンバランスにつくことによってX脚になるそうです。
爪への影響
O脚の場合、重心が外側(小指側に)傾きます。
しっかり指先を使って歩いているつもりでも、親指には圧がかからず、浮いた状態に。結果巻き爪の原因になります。
また小指も一身に体重を支えなくてはいけなくなるため、だんだん外側に傾いていきます。これが寝指の原因になります。
寝指の方は靴からの圧迫を多く受けるせいでしょうか、爪がとっても小さい方が多いです。
私も外側重心で小指と薬指が外側に傾いています。立派な小指の爪を見ると惚れ惚れします。
改善するには
1番はやはり、骨格矯正でしょうか。
でも、骨格矯正ってお金も時間もかかるし、生活習慣の改善も必要です。
そこまでお金も時間もかけられないという方がほとんどだと思います。
船橋店スタッフのOさんに聞いてみました(彼は柔整の資格をお持ちです)。
A「O脚は改善できますか?」
O「内側の筋肉を鍛えれば」
外側に働く筋肉が多いので内側に働く筋肉を鍛えれば改善するそうです。
内側に働く筋肉、それは何筋か…?
内転筋!
それはどこにあるのか…?
太もも!
とう言うことで、太ももの内側の筋トレをすると効果がありそうです。
内転筋を鍛えると外側に開いていた脚が真っ直ぐになるので、美脚効果も望めそう。
寝ながらできる筋トレもあるようなので、日常に取り入れやすそうですよ。
今巻き爪でなくても今後可能性があるO脚は改善した方が良い症状だと思いますし、巻き爪であっても、悪化を予防するために改善した方が良いと思われます。
もし巻き爪になってしまったら…
残念ながら巻き爪が自然に元の形に戻ることはありません。
巻き爪になってしまった原因が何なのかを突きとめて改善していかないと、悪化する一方になります。
巻いてしまった爪には何かしらの補正が必要になってきます。
当店ではペディグラステクノロジーの技術で巻き爪の補正を行っています。
自爪と一体化してとても自然な仕上がりになります。表面がつるっとしているので靴下が引っかかることもありません。
巻き爪でお悩みの方、選択肢の一つとして検討していただけたらと思います。
巻き爪ケアヨネクラ/稲毛店・船橋店では、カウンセリングを無料で行っております。
予約制となっておりますので、Webまたはお電話にてお問い合わせください。
皆さまのご来店お待ちしております。