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2023年04月26日
ブログ
『爪ってなに?』
こんにちは!!巻き爪ケア ヨネクラ 船橋店のOです(^^)
今日は当たり前のように存在している「爪」について改めてお話させて頂こうと思います^_^
『爪ってなんですか?』
爪はおおざっぱにいうと皮フの一部になります。 ケラチンというたんぱく質や、他にも鉄分も爪の構成に関わっています。 お肌も乾燥すると様々なトラブルが発生するように爪も乾燥するといろんなトラブルが起こります。
爪は乾燥すると割れたり、欠けたり、縮んだりしてしまい、結果、巻き爪の原因となることも多いです。今は手を洗ったり、 消毒をする機会が多いと思います。
手はハンドクリームなどを塗るとは思いますが、 足の爪もこまめに保湿をして、 潤いのある爪を保つようにしましょう。
『爪をきれいに保つために必要な栄養は?』
健康な爪を育てるには
・たんぱく質
・ビタミン類
・ミネラル類
が必要です。
爪の主な成分はたんぱく質なので、良質なたんぱく質(大豆や肉類など)をしっかり摂取するようにしましょう!
ビタミンは特にビタミンA・B2・B6・C・D・H が大事です!
ミネラル類は鉄分・亜鉛が爪には大事です!
『爪の役割とは?』
爪は指先を保護する役割のほかに、 指先にかかる力の収集・分散する役割があるので、 爪がないと指にうまく力がかからず、 手先の細かい作業や、足でいえば歩くのに 地面を掴めないのでバランスをとって歩くことができません!
爪ってとても大事なんですよ^_^
『東洋医学からみた爪の考え方』
爪は 『筋余(きんよ)』 とよばれ、 筋の余りとされています。
筋の栄養は 『血(けつ)』 なので、 この『血(けつ)』が少ないとカラダのすみずみまで栄養が行き届かず、 末端の爪に悪い状態が現れます。
この『血』を司るのが 『肝(かん)』 です。 五行論(ごぎょうろん)という考え方によると、 『爪』と『肝』は密接に関係しているので、 肝の状態が悪いと爪の状態も悪くなります。
また 『肝』は自律神経も司っており、 ストレスや精神的なダメージを受け続けてしまい、『肝』の状態が悪くなると『気滞(きたい)』という状態になり、 気が巡らず、 悪い気が留まってしまうので、 リフレッシュやリラックスをして発散させるように気を付けましょう!
『東洋医学からみた肝臓に良い食べ物』
東洋医学には「以臓補臓(いぞうほぞう)」 という考え方があります。 その文字の通り、 その臓器に似ているものを摂取することで、 その臓器の働きを助けてくれます。
肝に似ている食べ物は
・レバー
・牡蠣
・ほうれん草
・しじみ
が例として挙げられます。
これらの食材には上記でお話した、亜鉛・鉄分も含まれています。 バランス良く摂取し、『すっぴん爪美人』 を目指しましょう( ꈍᴗꈍ)
巻き爪、タコ・ウオノメ、変形爪、陥入爪等もお受けしております。
ご予約、ご来店お待ちしております\(^-^)/
巻き爪ケア ヨネクラ 稲毛店(千葉市稲毛区小中台)
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