スタッフブログ
2025年01月09日
ブログ
店舗
爪トラブル
2趾から5趾の巻き爪
こんにちは(*^-^*)
千葉県船橋市本町にあります「巻き爪ケア ヨネクラ 船橋店」スタッフTです。
今日は足の2趾から5趾の巻き爪について書かせていただこうと思います!!
まず初めに…足の指の呼び方は…
手の指は、親指・人差し指・中指・薬指・小指といいますが、
足の指は、親指⇒1趾・人差し指⇒2趾・中指⇒3趾・薬指⇒4趾・小指⇒5趾といいます。
また、1趾⇒母趾・2趾⇒示趾・3趾⇒中趾・4趾⇒環趾・5趾⇒小趾ともいいます。
足の指全部を、「足指(あしゆび)」ともいいますが、「足趾(そくし)」ともよびます。
足趾のトラブルって…?
外反母趾や内反小趾、巻き爪、肥厚爪、タコ・魚の目などがありますが、
2趾から5趾の巻き爪をちょっとお話しさせていただきます。
1趾の巻き爪は知っているけど…
「この小さい爪たちも巻いていますね」とお話しすると、
「えーーー???巻いているのーーー?」「こんなに小さい爪が巻き爪になるのーーー?」
「これは小さいから補正出来ないよね?」というお返事が返ってくるのは結構多いです。
2趾から5趾の巻き爪は…
ご自身で気付かれていなかったり、自覚症状は全くなかったり、気にしていなかったり色々です。
もちろん2趾から5趾の何かしらの違和感がありご来店されるお客様もいらっしゃいます。
トラブルの原因…
原因として考えられるのは、1趾と同じと言えると思います。
爪切り… 適切な長さに整えることが出来ていない。
靴… 窮屈な靴、ハイヒール、左右からの圧迫と考えるとストッキングも原因の一つになります。
歩行… 指先を使えていない歩行は圧がかかっていない為トラブルが起こりやすくなります。
遺伝… 巻き爪が遺伝するというよりは、足の形や爪の質など遺伝すると同じようなトラブルが起こる可能性があると思います。
2趾から5趾の巻き爪はほっといても大丈夫?
2趾から5趾の巻き爪はそのまま放置していても、1趾同様に大丈夫という事はありません。
違和感も何もないからこのままでもいいという方もいらっしゃると思います。
しかし、巻いているのに違和感も何もないというのは、指先を使っていないとも言えるのです。使っていないという事は、知らない間に巻き爪は進行していく可能性もあります。
気が付いたときには、触るのも無理!!という事もありますので、気を付けて下さい。
自分で爪が切りづらくなってきたなあ~と思い始めたら巻き爪になっているかも…。
当店では、爪の大きい、小さいに関係なく、お客様にあった施術を考えさせていいただきますので、あれ?と思ったら是非お気軽にご連絡ください。