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2022年05月13日

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『巻き爪補正を行う為に必要な知識、爪の名称と構造について』

こんにちは!千葉県千葉市稲毛区にある巻き爪ケア ヨネクラ稲毛店の高橋です。

今回は爪の名称、構造についてお話させていただきます。

ご自分の爪を見ながら、読んでいただけるとわかりやすいかなと思います。

 

【爪の説明】

まず爪母についてです。 主にここで爪が作られています。

次は爪根です。爪の根元部分で爪母に包まれています。ここまでは、爪の中になりますので、見る事は出来ません。

爪根から伸びてきた爪は甘皮の部分から外にでてきます。目で確認ができるところです。この甘皮といういのは雑菌が入らないように蓋の役割をしてくれています。

出てきたての爪は白い半月型をしているように見えることから爪半月と呼ばれています。爪半月は爪が伸びるにしたがって角質化が進み爪甲というしっかりとした硬い爪になっていきます。いわゆる爪と呼ばれている部分です。

更に爪が伸びていくと黄線を越え爪先と呼ばれる爪の先の白い部分になります。

黄線とはピンク色と白色の境目の部分です。

黄線は爪の情報を与えてくれています。

爪先の下には爪下皮があります。爪を長く伸ばしているとこの部分が伸びて出てくることがあります。爪下皮には血管が通っています。

爪の構造は他に側爪郭という爪の両サイドにある爪を支えている皮膚がありその下には爪溝という溝があります。この溝を通って爪は伸びていきます。そして大切な役割をしている爪床です。爪床は爪甲の下にある皮膚の部分になります。爪床から必要な栄養が送られていて上に乗っている爪甲を支えています。

爪半月、後爪郭、甘皮は強く押すと痛みがあります。また手荒にいじくると爪が傷つき爪に段ができたりします。

【爪の構造を知る大切さ】

この爪の構造については、私達施術者達には必要な知識でしっかりと覚えておかないといけません。

これもお客様の大切な爪のケアをさせていただく為です。覚えるのが大変ですが、知ってて良かったと思う日々です。

 

『巻き爪ケア ヨネクラの願い』

巻き爪ケア、ヨネクラ稲毛店 船橋店では、足の親指の爪のケアだけではなく、10本の爪が綺麗!を目指しています。綺麗な爪、足は健康にもつながります。皆様の健康作りのお手伝いをさせていただければとスタッフ一同思っております。

巻き爪ケア ヨネクラ 稲毛店 船橋店では 巻き爪ケアの他に 陥入爪 肥厚爪 割れ爪 欠け爪 爪切り タコ 魚の目 かかとの角質ケア も行っております。気になるメニューがございましたらお問い合わせください。

また、皮膚を切ったり、麻酔をしたりなどの怖いことはいたしません。優しいケアになっておりますので、小さなお子様からご高齢の方までお越しいただいております。スタッフもママさん達が多くアットホームな雰囲気の中で施術させていただきますのでお気軽にご来店ください。

 

皆様に痛みのない生活を。。。

巻き爪ケア ヨネクラ 稲毛店 (043-206-6632)

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