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2018年11月02日
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日本の巻き爪人口数
こんにちは!お元気にお過ごしでしょうか?
ここ数日秋晴れが続いて昼間は本当に過ごしやすいですね。朝晩の冷えは季節が進んでいると感じますが昼間の陽だまりにホッとされているんじゃないでしょうか?
衣がえはお済みですか?これからどんどん寒くなりますのでしっかり冬支度したいですね。
本日は巻き爪ケアヨネクラ船橋店のOの記事を紹介します。
日本の巻き爪人口数
日本人の巻き爪の方は人口の約8割いると言われています。
男女年齢問わず、沢山の方の爪が巻いていて悩みを抱えているのではないでしょうか。
という私もヨネクラに入る前は自分の爪が巻いているという認識はありませんでした。
店長に足の爪を見せたら、「Oさんも巻いているね」と・・・
ペディグラステクノロジーで使用する巻き爪度数表で計測すると、やはり巻き爪でした。
痛みが出ないから巻き爪ではないという感覚がどこかにありましたが、器具を付けてみると爪が本来の大きさを取り戻し存在感がましました。
痛みが無いと多くの方は深くは考えたりしないと思います。
が!しかし!あなどってはいけません。
巻き爪により徐々に徐々に爪に変化が出てきてしまいます。
皮膚の圧迫により変色、角質化、爪の肥厚、変形など。
爪の肥厚、変形は爪切りをするのに困難になってしまいますし、巻き爪も進行し痛みが出て歩行が困難になってしまいます。
巻き爪の原因
では巻き爪の原因を取り除くにはどうしたらよいのか。
巻き爪の原因は人それぞれあるので探っていく必要があります。
親指が地面から浮いている状態の浮き指だったり、サイズの合っていない靴、間違った爪切り、急激な体重増加、遺伝性などが考えられます。
巻き爪で歩行が困難になり、足の関節や腰などを傷めることもありますが、その逆で足の関節や腰などを傷め歩き方が変わり巻き爪になることも考えられます。
また歩き方や開帳足など足の形で負担がかかる部分が出てきてしまうとタコや魚の目の原因にもなりかねないので、放っておくといいことがありません。
巻き爪になったらどうしたらいいか
まずは思いつく原因を排除していくことが大事です。
同時に巻き爪補正です。
現在の技術は沢山ある中で、当店の巻き爪補正は日本で開発された信頼の高いペディグラステクノロジーという安全に補正が出来るものになっております。
足の幅が広くなってしまう前足部の変形足の開張足の方は足裏のアーチが崩れてバランスがとりにくく巻き爪になりやすくなるので、普段から足指を動かす事を意識して筋力をつけてアーチを形成することがおすすめです。
当店でもアーチサポートの商品を取り扱っており好評を頂いておりますので、気になる方はスタッフにお問合せ下さい。
また、遺伝的な巻き爪の方は諦めるのではなく日々の生活を快適に過ごす為の方法を一緒に考えていけたらと思います。
巻き爪ケア・ヨネクラは、JR船橋駅近くの船橋店と車で行きやすい稲毛店がございます。
当店巻き爪補正は4週間に1度のケアが必要になりますのでご来店しやすい方へお越し下さい。
カウンセリングだけでも可能ですのでお気軽にお問合せ下さい。