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2023年11月09日
ブログ
爪切り
正しい爪切りの仕方
こんにちは!
巻き爪ケア ヨネクラ船橋店のスタッフKです。
今回は爪切りについてお話ししたいと思います。
度々お客様から爪切りの仕方がわからないですとご相談を受けます。
私もこの仕事に就くまで正しい爪切りを知りませんでした。
ペディキュアをする時は仕上がり重視で長さを決めたりとすごく適当でした、、
巻いてしまってもおかしくない爪切りだったなぁと反省しています(^^;)
間違った爪切りは巻き爪の原因のひとつでもあるのでこの機会に正しい爪切りを試してみてください。
爪切りの前に爪のお話し
爪は伸びてきて白くなる部分(爪先)は、ピンクに見えている部分(爪床)から離れると水分や栄養を受け取れなくなります。すると白い部分(爪先)は乾燥してきます。
爪は乾燥すると縮み、巻く性質があります。
テレビなどで紹介される世界一爪の長い人の爪はくるんと巻いてしまっていますよね。
爪は長すぎると巻き爪の原因になってしまいます。
長すぎても良くないのですが、短すぎても良くありません。
白い部分(爪先)が無くなるほど切ってしまうと深爪になります。
深爪をしていると、足の指に力が加わった際に、爪の先の皮膚が力を受けて盛り上がります。そうすると爪はまっすぐに伸びることができず、厚みが増したり、両端が巻いたりしてしまいます。
また、爪の両端を切り残してしまった場合には、その爪がとげのように皮膚に突き刺さり、痛みや炎症を引き起こす「陥入爪」の原因になることもなります。その痛みを何とかするため深爪を繰り返すと、症状は悪化してしまうので注意が必要です。
以上の事を踏まえて爪切りをしてみましょう。
爪切りは月に1度のペースでできたら良いと思います!
正しい爪切り
爪の長さを整える
足の爪の場合、長さは指先から1〜2ミリ程度短くします。
これは爪が1ヶ月に1〜2ミリ程度伸びるためです。
暖かい時期は普段より長く伸びたりすることもあります。逆に寒い時期は伸びが悪くなったりもするのでその時々で調整してみるといいと思います。
爪が指先より長いと歩く度に靴の内側に当たり、巻き爪や割れ、内出血などが起こります。
指先より少し短くする事でこれらを予防します。
爪の角を残す
爪の角は残します。切り落としてしまうと皮膚にくい込んでしまいます。
角が尖っていたら刺さって痛いのでやすりで少し丸く整えます。触ってみてチクッとしなければ大丈夫です。
スクエアオフかラウンドの形が理想的です。
爪のサイドはストレート
爪のサイドはかぎ型にならないようにヤスリで真っ直ぐに整えます。
この3つに気をつけて爪切りをしていただけると「巻き爪になる爪切り」は避けられるかと思います。
爪切りは巻き爪ケアヨネクラ稲毛店・船橋店へ
巻き爪ケア ヨネクラでは爪切りもやっています。
厚くなって切りにくくなってしまった爪、爪を切る体制がつらいなど様々なお悩みがあるかと思います。
お困りの方はもちろん、試しに切ってもらいたいなという方もお気軽にご来店ください(*^^*)
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