こんにちは！お元気ですか？

今日は朝から雨、梅雨らしい１日になりました。夏の水不足解消のために降ってもらわないと困る雨ですが、このじめじめした湿気は嫌ですね。

カビが繁殖するこの時期、しっかり対策をして身体を健康に保ちましょう。

本日は巻き爪ケア・ヨネクラ代表の米倉の記事をご案内します。

巻き爪と食事は関係あるの？

梅雨が明ければ真夏の到来、暑くなり衣服も軽くなり、素足になる事も多くなると思います。

女性はペディキュアをしてオシャレを楽しみたいですね。それなのに爪水虫や巻き爪など足にトラブルを抱えていて素足を見せられないという女性が多く居らっしゃいます。見た目も良くないし、自分自身も見せたくない気持ちが優先して、オシャレどころではないですね。

健康できれいな爪をしていると素足に自信が持てますし、オシャレを楽しむこともできます。

そのためには食生活を改善して、身体の健康状態を良くしてあげなければなりません。悪い食生活をしていると爪にも悪い影響を与えてしまい、巻き爪の原因になってしまいます。

そこで、巻き爪を予防するための食生活を考えてみたいと思います。

巻き爪を予防するために必要な成分

①たんぱく質

爪はケラチンというたんぱく質からできていて、それが不足すると爪の健康状態も悪くなります。たんぱく質の不足は健康な爪を作るうえで致命的と言われるほど必要不可欠なものです。

たんぱく質が多く含まれている食べ物は、乳・乳製品・卵・肉魚介類・豆類・豆製品があります。一日の所要量の目安は成人男性で７０ｇ・女性で６０ｇです。

②ビタミンＡ

ビタミンＡは爪の潤いを保つ為に必要なものです。爪に潤いがあれば、それだけ爪の弾力性が出てきます。そして生き生きした健康な爪となります。

ビタミンＡが多く含まれている食べ物は、バター・牛乳などの乳製品・卵・緑黄色野菜（ニンジン等）・うなぎ・レバーです。不足すると皮膚も荒れてきます。

③コラーゲン

コラーゲンは肌の保湿力を高める事で知られていますが、爪の保湿力も高めることができます。

コラーゲンが多く含まれている食べ物は、鳥の皮・軟骨・豚骨・牛スジなどです。

④ビタミンＥ

ビタミンＥは血行を良くする効果があります。血液には体に必要な栄養素を運ぶという役割があり、血行を良くすることにより体全体に栄養素を運ぶことになります。また、体内の酸化を防ぐ効果から、老化防止に役立ちます。当然、爪の酸化を防ぎ老化防止に役立ってくれます。血行を促進させれば爪にも必要な栄養素を届けられます。

ビタミンＥを多く含む食べ物は、アーモンド・モロヘイヤ・ホタルイカ・あんこうの肝などです。

⑤亜鉛

亜鉛は爪の新陳代謝を高める効果があります。新陳代謝が高いという事は、爪が正しく成長しやすい状態になるということなので健康的なしっかりした爪を作るために役立ちます。

亜鉛が多く含まれている食べ物は、牡蛎・ゴマ・豚のレバー・煮干し・牛のひき肉があります。

これらの栄養素が含まれている食べ物をバランスよく摂取することによって、爪を正しく成長させ巻き爪を予防する事ができます。

もうすでに巻き爪に悩まされている場合でも必要な栄養素を摂取することで爪が正しく成長してくる可能性もありますので、積極的に摂取してください。

爪水虫も体力や新陳代謝が低下してくると、爪の外敵からの抵抗力も弱まり菌の侵入を容易にしてしまいます。爪水虫も巻き爪に大きな影響を与えます。爪水虫にならない為には、必ず毎日自宅のお風呂に入り石けんできれいに洗い流す事です。外でプールや温泉に入って足がきれいになっていても、自宅に帰ったら石けんで爪を洗いなおす習慣を身に付けるようにしましょう。

巻き爪にならない為に

巻き爪にならない為には、

①栄養

②適度な運動

③正しい歩き方

④無理のない足に合った履物

⑤清潔

がとても大切です。

巻き爪ケア・ヨネクラでは巻き爪で来店されるお客様ばかりでなく、様々な爪でお悩みの方（肥厚爪・割れ爪・変形爪）の無料相談も受け付けています。

様々な爪のトラブル

①最近爪の色が悪くなってきた

②爪の形が悪くなってきた

③爪の伸びが悪い

④爪が少し丸くなってきた

等、爪に心配事がありましたらお気軽にご相談ください

爪に痛みが出てきた時は、自分で手当てをせずすぐご連絡・ご相談下さい。

巻き爪・ケアヨネクラ／稲毛店・船橋店の技術者は全員が特許取得の「ペディグラス・テクノロジー」の足爪補正士の資格を持った爪のベテラン技術者です。

安心してお気軽にご相談下さい。