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2024年05月09日
ブログ
巻き爪
爪トラブル
足について
母と娘の足トラブル
こんにちは!
巻き爪ケアヨネクラ 稲毛店の新人Yです。
私の足はX脚、そして外反母趾から巻き爪にもなっています。靴によっては痛くなるので、靴選びは苦労しています。
子どもの頃、立っている時の後ろ姿を、母に「足の形が悪い」と言われていました。
今日は私の母のお話をしようと思います。
母は70才代後半、都内で一人暮らしをしています。お正月には家族で訪問したり、定期的に会っていました。ところがコロナ禍で、お互い行き来することを拒むようになりました。感染者が少ない時に、外で会うことはできましたが、家に行くことはなぜか嫌がりました。
ある日、電話で
「足の爪が痛くなって病院に行ったら手術することになって、今回はちゃんと着替えたり、手術室に行ったんだ。ちょうど後期高齢者になったから安かったわ〜」
と事後報告。まあ自分で準備して、近くの病院だから良いけれど‥今回は?とは?
話を聞くと、爪が化膿して痛くなり、切ることになったのは2回目だったようです。
さらに過去には
今回手術になった左足の親指、過去には自転車に乗っていて引っかかり、1/4ほど剥がれてしまいました。痛くて、どうしたらいいのかわからず、病院に行ったそうです。
その剥がれかけた爪を見た医師は‥説明も何もなく、そのまま全部剥いでしまったのです。
痛くて痛くて、どうやって家に帰って来たのか記憶にないそうですが、子どもだった私たち姉妹に、「近づかないで〜」と言っていたのを覚えています。風が吹いても痛かったとのこと。今では考えられませんが、以前は、爪のトラブルには爪を除去するのが定番だったのでしょうか。
その後、爪は生えて来ますが、形の悪い爪だった気がします。
爪のトラブルがある時の選択肢として
巻き爪や陥入爪、肥厚爪といった爪のトラブルがあると、自分で爪を切ることが難しくなります。自然にはもとに戻りません。
病院で、痛んだ爪を切開するという方法もありますが、巻き爪ケアヨネクラでの施術も選択肢のひとつです。
巻き爪ケアヨネクラには、陥入爪や巻き爪で、痛みがあるお客様がたくさんいらっしゃいます。なるべく痛みの少ない、最善の方法をご提案させていただきます。
その後 母の足爪は
手術で痛みがなくなった親指の爪ですが、再び化膿しました。近所の病院に行くと、繰り返しているので、大きな病院に行ってくださいと、都内大学病院を紹介されました。さすがにひとりでは不安と、娘がしばらく同行することになりました。
適切に爪切りしてもらうことによって、再び手術になることはなく、現在に至ります。
自分で爪を切った時に棘が残って化膿したのでしょう。懲りたのか、今も娘が爪切りしています。
足が痛い時は散歩もできず、家にいる時間が増えて、体重は増えるし夜は眠れなくなったそうです。
痛みがなく、歩けるという事は、健康に暮らすのに必要な事ですね。
巻き爪の原因として
体質的な素因、正しく歩かないこと、外傷や靴などの外的な刺激、が主な要因とされています。外的な刺激があっても、巻き爪にならない方がいる一方で、巻き爪補正をしても再発する方も一定数いらっしゃいます。
巻き爪になりやすい体質を、私たち親子は持っているようです。
もしこのブログをご覧になっている皆さまが、足のトラブルをお持ちならば、ご両親やお子さまの足も大丈夫かな?と時々気にかけてみてはいかがでしょうか。
生活習慣を整えながら、足と体の健康を守れるよう、足のメンテナンスにいらっしゃいませんか?巻き爪ケアヨネクラ稲毛・船橋店でお待ちしています。
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